楽天ブックスにおける「Nintendo Switch 2」の第2回抽選販売について
第2回抽選の応募期間は5月12日から5月14日まで、そして応募には特定の期間内に楽天ブックスでの注文履歴が必要であるなどの応募条件があります。
また、過去の抽選に当選した場合は今回の抽選の対象外となるのでしょうか?
Switch 2|楽天ブックス第2回抽選販売の応募条件・第一回に応募済みは無効?
いやー、ついに始まりましたね、楽天ブックスのSwitch 2第2回抽選販売!
ゲーム好きとしては、もう喉から手が出るほど欲しい一台なわけですが、今回の抽選もなかなか一筋縄ではいかない予感、ビンビンです。
「なんとしても発売日組になりたい!」と願う同志の皆さんに向けて、楽天ブックスの抽選販売について、ネットのリアルな声も交えつつ、深掘りして解説していきますよ。
一緒に抽選の沼を乗り越えていきましょう!
楽天ブックスのSwitch 2抽選、どんな感じ?
さてさて、まずは楽天ブックスのSwitch 2抽選販売がどんな仕組みなのか、サクッと見ていきましょうか。
今回始まったのは、楽天ブックスにおける第2回目の抽選販売なんですね。
第1回目も少し前にありましたが、今回が第2弾というわけです。
第2回の受付期間は、5月12日(月)の12時から5月14日(水)の11時59分までと、結構短めなので、乗り遅れないように注意が必要ですよ。
当選したかどうかの発表は、5月28日(水)頃を予定しているそうです。
当選した人にだけ、楽天会員登録しているメールアドレスに連絡が来る仕組みみたいですね。
残念ながら、落選した場合は連絡がないとのことなので、ドキドキしながら待ちつつ、来なかったら次!と気持ちを切り替える準備も必要かもしれません。
今回の抽選対象になっている商品は、以下の4パターンですね。
- Nintendo Switch 2(本体のみ)
- Nintendo Switch 2 マリオカート ワールド セット
- Nintendo Switch 2 マリオカート ワールド セット + Joy-Con 2 (L) ライトブルー/(R) ライトレッドのセット
- Nintendo Switch 2 マリオカート ワールド セット + Nintendo Switch 2 カメラのセット
本体単体から、人気のマリオカートセット、さらにJoy-Conやカメラがセットになったものまで、いくつか選択肢があるのは嬉しいですよね。
ただ、エントリーは1商品につき1回までというルールがあるんです。
もし、この4つの商品全部に応募したくなっちゃった場合、どうなるか気になりますよね?
ソースによると、複数エントリーした場合は、ランダムでどれかひとつだけが抽選の対象になるそうなんです。
全部欲しい!という気持ちはすごく分かるんですが、ここは一つ、自分が一番欲しい商品をじっくり選んでエントリーするのが良さそうです。
当選した場合の支払い方法は、クレジットカード決済のみとなっています。
代金引換やコンビニ払いは使えないので、その点は応募前に確認しておきましょう。
あと、発送に関しても、当選者のみに案内があって、コンビニ店頭受取や郵便局受取はできないみたいなので、自宅で受け取れるように準備しておきたいですね。
Switch 2|楽天ブックス第2回抽選販売の応募条件のハードル、意外と高い?
さて、楽天ブックスの抽選販売で、おそらく一番気になるであろう点が「応募条件」ですよね。
ここが結構シビアなので、しっかり確認しておかないと、せっかくエントリーしても無効になっちゃう可能性もあるんです。
まず大前提として、楽天会員であることが必要です。
これはまあ当然として、さらに重要なのが、指定された期間内に楽天ブックスで「注文」と「発送」の両方の履歴があることなんですね。
第2回抽選の場合、この指定期間は2024年5月12日から2025年5月11日までとなっています。
つまり、この約1年間の間に、楽天ブックスで何か物を買って、それが実際に発送されている実績が必要なんです。
「あ、楽天はよく使うよ!」と思っても、実は楽天ブックスじゃなくて楽天市場だった、とか、電子書籍(楽天Kobo)やダウンロード商品だけを買っていた、という場合は、残念ながら対象外になってしまうんです。
紙の本やゲームソフト、DVDなど、物理的な商品を楽天ブックスで買って、それがちゃんと発送されたことがあるか、Myページの購入履歴で確認しておくのが確実ですよ。
ちなみに、過去に楽天ブックスのSwitch 2抽選販売で一度でも当選したことがある人は、今回の第2回抽選では対象外となるそうです。
これは、より多くの人にチャンスが行き渡るように、という配慮なのかもしれませんね。
その他にも、いくつかの注意点があります。
複数アカウントでのエントリーは無効で、1世帯につき1名までしか応募できません。 転売目的と見なされるようなエントリーも無効になる可能性があるとのこと。
個人の応募のみで、法人は対象外です。
うーん、この「指定期間内の楽天ブックスでの購入・発送履歴」という条件、これが意外とハードル高いんですよね…。
普段から楽天ブックスで買い物をしている人なら問題ないんですが、私のようにゲームはダウンロード版が多いとか、本は実店舗で買うことが多い、なんて人にとっては、この条件を満たすのが大変だったりします。
「去年のその期間、たまたま物理的な本をコレクション用に買ってた!」なんて人もいて、そういう方は応募できたみたいで、ちょっと羨ましかったりします。
逆に「2023年なら利用してたのに…」とか「最後に使ったのが4年前だ」なんて声もあって、応募資格がないことにがっかりしている人も結構いるみたいです。
楽天市場全体での購入履歴なら…という意見にも頷けますね。
この条件があることで、買いたくても抽選に参加すらできない人がたくさんいる、という現実があるようです。
Switch 2|楽天ブックス第2回抽選販売のみんなのリアルな声、どうなってる?
楽天ブックスのSwitch 2抽選販売について、ネット上の声を見てみると、色々な意見や感情が渦巻いています。
まず、多くの人が戸惑っていたのが、第1回目の当選発表(5月16日頃)よりも前に、第2回目の抽選受付が始まったことなんですよね。
「え?まだ1回目の結果が出てないのに、もう2回目が始まったの?」と疑問に思う人が続出していました。
これについて、「1回目で全員当選したってことなのか?」という推測をする人もいましたが、それに対しては「全員当選なら抽選なんかしないだろう」という冷静なツッコミや、「1回目は発売日お届け分、2回目は発売日以降お届け分なんじゃないか?」という分析、あるいは「最初の回に台数を多く割り当ててる分割方式かも」といった意見も出ていました。
真相は定かではありませんが、やはり購入者としては結果が出てから次の抽選に参加したい、というのが自然な気持ちですよね。
そして、最も多く聞かれるのが、「当たらない」「当たる気がしない」という、抽選販売ならではの厳しい現実を反映した声です。
複数の店舗に応募しているのに全滅、という人もいて、PS5の時よりも厳しい状況だと感じている人もいるようです。
やはり人気商品は、倍率がすごいことになっているんだろうな、と想像できます。
購入履歴の条件についても、先ほど触れたように「対象外だった…」と落胆する声や、「周辺機器を予約したけどまだ発送されてないから履歴にならない」といった細かい点の疑問 も見られました。
また、転売目的の応募者に対する不満も根強くありますね。
「転売ヤー優位だ」「日本人かつ、欲しい人だけに届くようにしてほしい」という切実な願いには、本当に共感しかありません。
ダイアモンド会員など、利用実績のあるユーザーを優遇してほしい、という意見も納得です。
一方で、「取り急ぎやりたいソフトが無いからまだ入手できなくてもいいかな」とか、「欲しいものがないから無理に買わなくてもいいや」といった、少し落ち着いた意見も見られます。
やはりゲーム機はソフトがあってこそ、という人も少なくないようです。
まとめ:Switch 2|楽天ブックス第2回抽選販売の応募条件・第一回に応募済みは無効?
私も含め、多くのゲームファンがSwitch 2を待ち望んでいる中で、抽選販売という形式はなかなか厳しい現実を突きつけてきます。
でも!
ここで諦めたら、ゲームファンとは言えませんよね!
今回、楽天ブックスの条件を満たせなかった人も、他の店舗の抽選や、今後の通常販売のチャンスがあるはずです。
お互い、情報を集めながら、粘り強くSwitch 2ゲットを目指して頑張りましょう!
また新しい情報が入ったら、ブログでシェアしますね!
当選メールが来る日を夢見て、今回はこの辺で。
それでは!