tiktokやインスタグラムのストーリーで流行している「Side Shot Nominate 6」というトレンドについて
このトレンドは、自分の横顔の写真を投稿し、次に同じように横顔の写真を投稿してくれそうな友人6人をタグ付け(指名)するというものです。
主に10代の間で2025年4月下旬から人気を集め始め、Instagramの「Add Yours」機能を通じて広まりました。
一部ではスポーツ関連の写真が使われていますが、必ずしもスポーツに限定されているわけではありません。
一方で、TikTokではこのトレンドに対して疑問や戸惑いの声も上がっており、特にスポーツ以外の写真を使うことに批判的な意見も見られます。
Side Shot Nominate 6とは?意味・由来は?インスタ・tiktok
(あ、本名書くとちょっと恥ずかしいので、ここでは適当に脳内ハンドルネームで読んでください)
いやはや、最近のSNSって本当に新しいトレンドが次から次へと湧いてきますよね。
油断してるとあっという間に置いてけぼりになるから、私も日々情報収集に勤しんでいるわけですが。
そんな私が、最近Instagramのストーリーを見ていて「んん?これは一体?」と気になったものがあったんです。
それが、今回お話しする「Side Shot Nominate 6」ってやつ。
皆さんも、友達のストーリーとかで見たことないですか?
なんか、横顔の写真と「Side Shot Nominate 6」って文字があって、その下にズラッと友達のアカウントがタグ付けされてるやつ。
私も最初見た時、全然意味が分からなくて、なんかスポーツやってる友達ばっかりが上げてたから「スポーツ選手限定のなんかかな?」とか思ってたんですよね。
でも、どうやらそうでもないっぽい。
一体これ、何が目的なの?
そして、もし自分もタグ付けされちゃったら、これって「やらないといけない」ものなの?
気になって気になって夜も眠れなくなりそうだったので(ちょっと大げさ)、早速Google先生に聞いてみたんですよ。
そしたら、いやー、これが結構奥が深いというか、面白い背景が見えてきたので、今日はそのあたりを皆さんにシェアしたいと思います。
私と同じように「Side Shot Nominate 6」って何? って思って、この記事にたどり着いたそこのあなた。
ようこそ! ここに来れば、その疑問、スッキリ解決するはずですよ。
さあ、ネットの海に眠る情報という名の宝を探しに行く冒険、始めましょうか!
「Side Shot Nominate 6」意味・由来は?
■そもそも「Side Shot Nominate 6」って、結局何なんだ?
で、結局この「Side Shot Nominate 6」って何なのよ? って話ですよね。
調べたところによると、これはですね、簡単に言えばInstagramのストーリー上で流行している「チャレンジ」の一種なんですって。
やることは至ってシンプル。
自分の横顔(Side shot)が写っている写真をストーリーに投稿する。
そして、次にこのチャレンジをやってほしい友達を6人(Nominate 6)タグ付けして指名する。
たったこれだけ。
発端は、どうやら2025年の4月下旬頃らしいです。
Instagramの「Add Yours(アッドユアーズ)」っていう、みんなで同じお題で投稿できるスタンプ機能があるんですけど、これをInstagramアカウントの@bigbangpictures1というところが使い始めたのが始まりみたいですね。
そのお題が「Side Shot Nominate 6」だったと。
そこから若い人たちの間で、あっという間に火がついた、と。
これって、言ってみれば昔からある「チェーンメール」のSNS版みたいなものですよね。
手紙だったり、メールだったり、LINEの「幸せのメッセージ」みたいなのとか。
あれと同じで、「これを受け取ったあなたは、次はこの人に送ってね!」っていう指名リレー形式のトレンドなんです。
だから、誰かが「Side Shot Nominate 6」の投稿をして、その中にあなたがタグ付けされていたら、「次はあなたの番ですよ!」っていう合図なわけです。
「Side Shot Nominate 6」で投稿する写真って、どんな写真じゃなきゃダメなの?
で、気になるのが「どんな写真を投稿すればいいのか」ってこと。
トレンドの名前が「Side Shot Nominate 6」なので、まあ、横顔(Side shot)の写真は必須ですよね。
文字通り、文字通り、自分の横顔を撮って載せるわけです。
私が最初に見た時みたいに、このトレンドで投稿してる人って、スポーツをしてる最中だったり、スポーツのユニフォーム姿だったり、なんかアクティブなシーンの横顔が多いな、って感じた方、いるんじゃないでしょうか。
実際、調べても「typically from a sporting event like football or basketball」って書いてあるソースもありましたし。
アイスホッケーやってる写真の人とか、フットボールのユニフォームの人とか、ボクシングリングにいる写真の人とか、具体的な例も出てくるんですよ。
だから、「Side Shot Nominate 6」=「スポーツ中の横顔写真を載せて、次の6人を指名!」っていうイメージが強いんですよね。
実際、TikTokとかでは「これってスポーツ選手だけがやるもんなんじゃないの?」って疑問の声や、「スポーツしてない人がこのトレンドに便乗して、ただの横顔写真を載せてるのが気に食わない!」みたいな意見も結構あったみたいなんです。
「このトレンドのポイントは、アクションやスポーツを横から撮った写真にあるのに、スポーツ部分が無くなったら意味ないじゃん!」って怒ってる人もいたとか。
分かります、その気持ち。
でも、一方で「Side Shot」なんだから、単に横顔であれば何でもいいんじゃないの?
「Side」っていうのは、単に横って意味なんだから、別にスポーツじゃなくても、自分が普段「Side」でやってる事、つまり「本業の傍らでやってること」とか、そういう意味なんじゃない?
みたいな解釈をする人もいるみたいなんですよ。
特にInstagram側では、そういう「別にスポーツじゃなくても横顔ならOK!」みたいな比較的自由な解釈が受け入れられている雰囲気があるらしいです。
まあ、良くも悪くも、Instagramってそういう「何でもあり」な「ワイルドウェスト」みたいなところがありますからね。
つまり、結論としては、投稿する写真は「横顔」であればOK。
「スポーツ中の横顔」だと、このトレンドの初期のイメージには合ってるし、TikTok民からは歓迎されるかもしれない。
でも、別にスポーツじゃなくても、普通に横を向いてる写真でも、Instagram的にはアリ! らしい、ってことですね。
「Side Shot Nominate 6」タグ付けされたらどうする? 参加方法って?
さて、私も含め、皆さんが一番気になるのは、もし自分がこの「Side Shot Nominate 6」の投稿でタグ付けされちゃったら、どうすればいいの? ってことじゃないでしょうか。
逃げたい気持ち、分かります。
だって、突然「はい、次あなたね!」って指名されるの、結構プレッシャーですよね。
でも、安心してください。
やり方はとっても簡単、というか、Instagramが用意してくれているんです。
もしあなたが誰かの「Side Shot Nominate 6」のストーリー投稿を見て、そこに貼ってある「Add Yours」のスタンプをタップしてみてください。
すると、そのままあなたのストーリー投稿画面に飛んで、その「Side Shot Nominate 6」というお題スタンプが付いた状態で、写真や動画を選んで投稿できるようになります。
そこで、あなたのナイスな横顔写真(スポーツ中でも、そうでなくても!)を選んで投稿するわけです。
そして、投稿する際に、次にこのトレンドをやってほしい友達を6人タグ付けするのを忘れないように。
これであなたも「Side Shot Nominate 6」リレーの立派な走者になれるわけです。
ちなみに、誰かがこの「Add Yours」スタンプを使って投稿しているのを見かけたら、そのスタンプをタップする以外にも、スタンプのところに表示されている他の参加者のプロフィール写真をタップしてみるのも面白いですよ。
そうすると、そのお題で投稿している他の人たちが、どんな横顔写真を載せているのか、ズラッと見ることができるんです。
「あ、この人もやってるんだ!」「へー、こんな写真で参加してる人もいるんだ!」って、結構色々な人の投稿が見られて楽しいかもしれません。
まあ、もし「ストーリーに横顔載せるのはちょっと…」って抵抗があるなら、無理に参加しなくても全然大丈夫です。
「え、これ何?」ってTikTokでネタにする、っていう参加方法もあるみたいですしね。
「Side Shot Nominate 6」トレンド、みんなの反応はどうなの? また指名系かよ!
この「Side Shot Nominate 6」トレンド、意外と賛否両論あるみたいなんです。
さっきも少し触れましたが、特にTikTokを見ている人たちの間では、このトレンドに対してちょっと冷ややかな視線が送られているようです。
「また始まったよ、この指名系チャレンジ!」とか、「何のためにやってるの?」とか、「なんでスポーツしてないのにやってんの?」とか。
なんか、最近USC Speak Your Mind Challengeっていう、これまた友達を指名する系のチャレンジが流行ってたみたいなんですが、それに続いてまた指名かよ!って感じで、ちょっとお腹いっぱい、食傷気味な人も多いみたいですね。
TikTokでは、このトレンドについて話してる動画で、「やれやれ…」って感じで目を回したり、顔をしかめたりしてるものも結構見かけられるらしいです。
まあ、分かります。
なんか急に「はい、あなた次!」って回ってくるの、正直ちょっと面倒だなって感じちゃいますよね。
特に私みたいな人間は、「あー、どうしようかなー」ってウジウジ悩んじゃって、結局後回しにして忘れちゃうパターンとか、絶対あるだろうな、って想像できますもん(笑)。
一方、さっきも言ったようにInstagram側では、比較的ゆるい雰囲気でこのトレンドが受け入れられているように見えます。
スポーツしてない人が普通の横顔写真で参加していても、特に何も言われないというか、「まあ、横顔ならいいんじゃない?」くらいのノリ。
このあたり、同じSNSでもコミュニティによってトレンドへの向き合い方が違うのが面白いですよね。
TikTok民は結構「トレンドの本質はこれだろ!」って厳密に捉えがちだけど、Instagram民は「まあ、楽しいならいっか!」みたいな、自由な解釈を歓迎する傾向があるのかもしれません。
個人的には、この「指名系トレンド」って、なんか年末の「今年もお世話になりました!」とか「来年もよろしく!」みたいな、SNS上でのコミュニケーションを半強制的に発生させる装置みたいな感じがするんですよね。
「あ、〇〇ちゃんから回ってきた!」「えー、誰に回そうかな!」って、友達とのやり取りのきっかけになる、みたいな。
それが楽しい人もいるだろうし、「うわー、また来た…」ってうんざりしちゃう人もいる、と。
結局、タグ付けされたらやるべきなの? 私の個人的な見解
で、結局のところですよ。
もし、あなたが誰かの「Side Shot Nominate 6」投稿でタグ付けされちゃったら、これって「絶対やらないといけない」ものなんでしょうか?
私の個人的な結論としては、「全然、そんなことはない!」です。
だって、これ、あくまでインターネット上の「トレンド」ですからね。
参加するもしないも、完全にあなたの自由です。
「あー、ごめん! ちょっとバタバタしててスルーしちゃった!」くらいのノリで、全然問題ないと思いますよ。
もし、あなたが「自分の横顔写真、別に撮って載せてもいいかな」「この機会に、友達にバトンを回してみようかな」って気分になったなら、ぜひ参加してみるのも面白いかもしれません。
「Add Yours」機能を使えばサクッと投稿できますし、6人指名するのも、いつもストーリーを見てくれてる友達とか、最近話してない友達とか、思いつくままに選んでみればいいんです。
もしかしたら、それがきっかけで「あれ見たよ?!」って連絡がきたりして、話が弾むこともあるかもしれませんし。
でも、もしあなたが「顔写真載せるの抵抗あるな」とか「特に横顔で載せたい写真もないし」とか「そもそも、こういうチェーンみたいなの苦手なんだよな」って思うなら、潔くスルーしちゃいましょう。
誰にも怒られないし、誰も気にしないと思います。
だって、Instagramのストーリーなんて、みんなサクサク見送ってるわけですから。
きっと、あなたがスルーしたことなんて、誰も気づかないか、気づいたとしても「あ、やらないんだな」くらいにしか思わないはずです。
私も、もしタグ付けされたら… うーん。
その時の気分によりますね!
もし、なんか面白い横顔写真でも撮れたら、ノリでやってみようかな、くらいかも。
でも、特にネタがなければ、多分そっとスルーするだろうな、と思います(笑)。
なんだかんだ言って、こういうトレンドって、SNS上でのコミュニケーションをどう楽しむか、っていう個人のスタンスが問われるというか、表れるものなのかな、って感じますね。
ノリ良く楽しむ人もいれば、冷静に静観する人もいる。
色々な人がいるからこそ、ネットの世界は面白いのかもしれません。
まとめ:気楽に楽しむか、マイペースにスルーするか。それがSide Shot Nominate 6!
というわけで、今回はInstagramのストーリーで話題の「Side Shot Nominate 6」について、私が調べて分かったことを皆さんにご紹介してみました。
まとめると、
・2025年4月下旬頃から始まったInstagramストーリーのトレンドだよ。
・自分の横顔写真を投稿して、6人の友達をタグ付けして次に繋ぐ、チェーンメールみたいなやつなんだ。
・最初はスポーツ中の横顔がメインだったっぽいけど、今は普通の横顔でもOKっていう自由な解釈も広がってるらしい。
・参加方法は、タグ付けされたりスタンプを見たら「Add Yours」で投稿、そして6人タグ付けすればOK。
・TikTokでは「また指名系かよ!」「スポーツじゃないのにやるなよ!」みたいな否定的な意見もあるみたい。
・でも、やるもやらないも、あなたの自由! 気にせずスルーしても全然問題ないんだ。
ということですね。
もしあなたがタグ付けされて「どうしようかな?」って悩んでいたら、この記事を読んで、少しでもそのモヤモヤが晴れたら嬉しいです。
無理に流行りに乗らなくてもいいし、乗ってみたかったら気楽に参加すればいい。
SNSは、あくまで自分のペースで楽しむものですからね。
皆さんは、この「Side Shot Nominate 6」トレンド、どう思いますか?
もしよかったら、コメント欄で教えてくださいね!
それでは、また次のネット深掘りブログでお会いしましょう!