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キャスター(ドラマ)初回(1話)wikiネタバレ|視聴率・感想は面白い?つまらない?

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日曜劇場ドラマ「キャスター」初回(1話)について。

「キャスター」は型破りな阿部寛演じるキャスターが、タブーに切り込み真実を暴く、痛快社会派エンターテインメントドラマ。

阿部寛主演、報道番組の舞台裏で繰り広げられる、スリリングな人間ドラマと社会の闇を描く話題作。

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キャスター(ドラマ)wiki|初回(1話)あらすじ

民放テレビ局JBNの夜の報道番組『ニュースゲート』の新キャスターに、進藤壮一(阿部寛)が就任した。『ニュースゲート』は40年の歴史を誇る看板番組だが、近年は視聴率が低迷。そのテコ入れで、JBNの国定義雄会長(高橋英樹)が公共放送から彼を引き抜いた。

就任初日、「この番組を正すために来た」とスタッフに言い放つ進藤。慣例を破るスタイルを次々と宣言し、番組の総合演出に抜擢されたばかりの崎久保華(永野芽郁)は進藤とベテランスタッフの間で板挟み状態だ。

リニューアル初回の目玉は内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)の生出演。ところが、秘書から急きょキャンセルの連絡が入る。慌てるスタッフたちをよそに進藤は新人ADの本橋悠介(道枝駿佑)とある場所に向かい、羽生本人にキャンセルの理由と贈収賄疑惑との関連を問い詰める。贈収賄疑惑は進藤が密かに追っていたスクープネタだ。さらに、その場で予想外の出来事が発生し『ニュースゲート』はメインキャスター不在のまま生放送に突入する・・・!

引用:https://www.tbs.co.jp/caster_tbs/story/

キャスター(ドラマ)|初回(1話)ネタバレ

主人公は阿部寛さん演じる進藤壮一という、公共放送から民放の報道番組「ニュースゲート」に引き抜かれた型破りなキャスターです
この「ニュースゲート」は、かつては看板番組だったものの、近年は視聴率が低迷していて、そのテコ入れのために、JBNの会長である国定義雄(高橋英樹さん)が進藤に白羽の矢を立てた、というわけなんです
で、この進藤という男、初日から飛ばすんですよ。
「この番組を正すために来た」とスタッフに宣言し、カンペはいらない、スクープのためなら手段を選ばない、忖度はしないなど、従来のテレビの常識を覆すような条件を次々と突きつけるんです
これには、番組の総合演出に抜擢されたばかりの崎久保華(永野芽郁さん)をはじめ、周囲のスタッフも困惑を隠せない様子でしたね

リニューアル初回放送の目玉として、内閣官房長官の羽生剛(北大路欣也さん)の生出演が決まっていたんですが、なんとドタキャン!
ここで進藤は、新人ADの本橋悠介(道枝駿佑さん)を引き連れて、羽生本人に直接交渉に向かうんですが、そこで贈収賄疑惑を問い詰めるという、まさに衝撃的な展開を見せるんです
しかも、そのやり取りはリハーサルだったというオチまでついて、視聴者を大いに驚かせました

本番では、羽生官房長官が倒れて緊急搬送されるという事態が発生し、その搬送先の病院で、違法な人工血管手術が行われていた疑惑や、幼い患者の命が政治家の都合で軽んじられた可能性などが浮上していくんです
しかし、最後に進藤が放送で明らかにしたのは、幼い命の選択というセンセーショナルな話ではなく、高齢の救急患者が羽生のために搬送を拒否され亡くなったという、より重い事実でした
そして、その裏では、進藤が羽生側から金銭を受け取っていたような描写もあり、一体彼が何を考えているのか、ますます分からなくなるところで初回は幕を閉じたんですよね

キャスター(ドラマ)|初回(1話)の感想は面白い?つまらない?

次に視聴者の感想を見てみましょう。
SNSなどでは、阿部寛さんの圧倒的な存在感や、先の読めないスピーディーな展開に引き込まれたという声が多数上がっていました
「さすが阿部ちゃん!期待を裏切らない」「展開が早くて面白かった」といった、絶賛コメントが目立ちましたね
一方で、阿部さんの滑舌が気になったという意見や、ストーリーが少し複雑すぎると感じたという声も一部ありました
また、サブキャスター役の月城かなとさんのアナウンス力に驚いたという声も多く、元宝塚トップスターという経歴に納得する人が多かったようです
加藤晴彦さんの登場に驚いたというコメントもありましたね

キャスター(ドラマ)|初回(1話)の視聴率は?

気になる視聴率ですが、初回は世帯視聴率14.2%という好スタートを切ったようです
これは、日曜劇場としては2年ぶりの高水準とのことですから、このドラマへの期待の高さがうかがえますね。

キャスター(ドラマ)|初回(1話)キャスト・登場人物

そして、キャスト・登場人物ですが、
主演の型破りなキャスター・進藤壮一を演じるのは、言わずと知れた阿部寛さん
彼に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華役には、永野芽郁さん
ジャーナリスト志望の新人AD・本橋悠介役には、道枝駿佑(なにわ男子)さん
進藤を引き抜いたJBNの会長・国定義雄役には、重厚な存在感の高橋英樹さん
そして、初回で重要な役割を果たした内閣官房長官・羽生剛役には、北大路欣也さん
さらに、番組のサブキャスター・小池奈美役には、元宝塚歌劇団月組トップスターの月城かなとさん
他にも、プロデューサーの山井和之役に音尾琢真さん、編集長の市之瀬咲子役に宮澤エマさん、編成部の滝本真司役に加藤晴彦さんなど、実力派の俳優陣が脇を固めています

キャスター(ドラマ)|初回(1話)からの展開を予想・考察

最後に、次回の展開の予想・考察ですが…
初回ラストで、進藤が羽生から金銭を受け取ったような描写がありましたよね
あれは一体何だったのか?
本当に買収されてしまったのか?
それとも、何か別の目的があってのことなのか?
多くの視聴者が、進藤の真意を測りかねているようです
もしかしたら、あの金を受け取ったのも、さらなるスクープをつかむための策略なのかもしれません

第2話のあらすじでは、六本木のスポーツバーで賭博容疑で逮捕された日本バレーボール界のエース・名和と、なんと「ニュースゲート」のサブキャスターである小池奈美も任意同行されるという事態が起こるようです
しかも、この騒動が原因で、国際バレーボール選手権のメインスポンサーが降りると言い出し、JBNは大ピンチに
進藤は、名和選手の潔白を明らかにすると宣言するようですが、一体どんな手を使うのでしょうか
そして、釈放された小池が番組内で釈明するものの、進藤が予定外の質問をぶつけたことで、誰も想像していなかった話が飛び出すとのことですから、これもまた目が離せませんね

初回では、医療倫理や政治家の疑惑に切り込んだ「キャスター」ですが、次週はスポーツ界の闇にも迫るのでしょうか?
進藤の「スクープのためならなんだってあり」という言葉が、今後どのように展開していくのか、非常に楽しみですね!
もしかしたら、小池さんの過去や、スポーツ賭博の裏に隠された真実が明らかになるのかもしれません。
そして、初回で少し触れられた進藤自身の過去の事件の謎も、徐々に明らかになってくるのかもしれませんね

まとめ:キャスター(ドラマ)初回(1話)wikiネタバレ|視聴率・感想は面白い?つまらない?

「報道に携わる者ならば毎日がエイプリルフールだと思え」という進藤の恩師の言葉や、「我々報道は真実の奴隷じゃない」という彼の信念が、今後の彼の行動をどう左右していくのか、注目していきたいですね。
それにしても、初回から伏線が張られているとは!
今後の展開も期待できそうです!
来週の日曜日が待ち遠しいですね!

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