超良問ドリルの最終問題の答えをまとめています。
超良問ドリルはZ会監修の超良問に挑戦し、カロリーメイトがもらえる、全国高校対抗のオンラインイベント
高校生向け、Z会が監修した思考力を試す「超良問」に挑戦する無料イベントです。
超良問ドリルの最終問題の答え｜エチレングリコール
■第5問 (最終問題)
冬の雪国に不可欠な凍結防止剤の成分の一つエチレングリコールの化学式はC2H602 2「6」は下付き数字を表す)。 Cには質量数が9~20、Hには質量数が1~3、 0には質量数が13~24の同位体があるとすると、 エチレングリコール分子1つに含まれる核子数の和の最小値は?
■答え
エチレングリコールの化学式はC2H6O2であり、各原子の質量数（核子数）の最小値は以下の通りです。
- C：9
- H：1
- O：13
したがって、エチレングリコール分子1つに含まれる核子数の和の最小値は、
2（Cの核子数）+ 6（Hの核子数）+ 2（Oの核子数）= 2×9 + 6×1 + 2×13 = 50
となります。
超良問ドリルの最終問題の答え｜マラソン20km平均速度
■第5問 (最終問題)
マラソンは、冬の代表的なスポ一ツの一つ。20kmコースを走ったところ、 前半の10kmに29分 30秒、後半の10kmに30分30秒かかったとすると、 20km全体での平均の速さは何km/h?
■答え
マラソンの平均速度を求めるには、以下の手順で計算します。
1. 合計時間を計算する
- 前半10km：29分30秒 = 29.5分
- 後半10km：30分30秒 = 30.5分
- 合計20km：29.5分 + 30.5分 = 60分 = 1時間
2. 平均速度を計算する
- 平均速度 = 総距離 ÷ 合計時間
- 平均速度 = 20km ÷ 1時間 = 20km/h
したがって、20km全体での平均の速さは20km/hです。
超良問ドリルとは？
「超良問ドリル」は、ただのクイズ大会とはちょっと違うんです。Z会が監修した、いわば知恵とひらめきを試すための挑戦状のようなイベントです。
このドリル、実は2018年から始まって今回で9回目になる、高校生の間では結構な人気企画なんです。全国の高校生が対象で、誰でも参加できるのが嬉しいところ。期間は、2025年2月4日から2月17日まで。オンラインで、LINEアカウントを使って参加する形です。参加費は無料というのも、気軽に挑戦できるポイントですね。
問題は、高校1年生までの主要5教科の範囲から出題されます。でも、ただ知識を問うだけでなく、「考える力」を駆使しないと解けないような、Z会が誇る「超良問」が用意されているんです。特に、5問目の最終問題は、1000問以上の中からランダムで出題されるので、毎回ドキドキしますよ。
そして、このドリルが他のクイズと違うのは、セブンイレブンと連動しているところ！ 5問連続で正解すると、なんとカロリーメイトがもらえるんです。しかも、このカロリーメイト、単なる景品ではありません。全国の高校対抗で、自分の学校のポイントを稼ぐことができるんです。上位10校には、大塚製薬から学校全体にカロリーメイトが贈られるという、まさに学校をあげて挑戦する価値のあるイベントなんですよ。
個人的な感想を言わせてもらうと、このイベントは、単に知識を競うだけでなく、思考力を鍛えるための素晴らしい機会だと感じます。問題に挑戦するたびに、自分の頭で考えることの楽しさを実感できるはずです。それに、全国の高校生と競い合いながら、カロリーメイトというご褒美ももらえるなんて、一石二鳥ですよね。まるで、ゲーム感覚で勉強できるような、そんな魅力的なイベントだと私は思います。
もし、あなたが高校生なら、この「超良問ドリル」に挑戦してみることを強くおすすめします。自分の知識と知恵を試す絶好のチャンスですし、思わぬ発見があるかもしれません。そして何よりも、楽しみながら学ぶことができる、そんな素敵なイベントだと私は思います。
