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トム・ブラウンm1決勝ネタの点数解説|面白くない?面白い?

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トム・ブラウンがm1決勝で披露したネタの点数について。

トム・ブラウンは決勝ファーストラウンドで敗退する結果になりましたが、ネタがやはり面白くない?それとも面白い?

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トム・ブラウンm1決勝ネタの点数解説

トム・ブラウンのM-1決勝ネタの点数は、審査員によって大きく評価が分かれ、合計823点で6位という結果になりました。 具体的な点数は以下の通りです。

  • 礼二(中川家):89点
  • 海原ともこ(海原やすよ ともこ):94点
  • 柴田英嗣(アンタッチャブル):87点
  • 山内健司(かまいたち):90点
  • 石田明(NON STYLE):88点
  • 若林正恭(オードリー):93点
  • 哲夫(笑い飯):92点
  • 塙宣之(ナイツ):95点
  • 博多大吉(博多華丸・大吉):95点

点数に開きが出た理由として、彼らのネタが好みが分かれる「狂気的漫才」であったことが挙げられます。 一部の審査員は高得点をつけていますが、一方で低い点数をつけた審査員もいます。

高得点をつけた審査員である塙と大吉は、彼らのネタを高く評価しており、大吉は「去年の準決勝」が面白かったため、同じシステムの漫才でそれを超えられなかったことが敗因だと分析しています。

低得点をつけた柴田や石田は、面白いと感じながらも、「M-1というコンテスト」では高得点をつけるのは難しいと感じていたようです。 石田は「万人受けするネタではない」ため、低い点数になったとコメントしています。

トム・ブラウンのネタは、彼ららしさを貫いた「ぶっ飛んだ笑い」であり、 過去のM-1決勝と比較しても、「訳のわからない笑い」という点で独自の世界観を確立していました。 しかし、その独特なスタイルが、審査員の評価を分ける結果となったと言えるでしょう。

彼らのネタは、「理解できない」「怖い」と感じる人もいる一方で、「涙が出るほど笑った」「腹を抱えて笑った」という人も多く、まさに「好き嫌いがはっきり分かれる」漫才でした。

今回のM-1では結果的に6位という結果でしたが、彼らの「唯一無二のスタイル」は、多くの人々に強い印象を残したことは間違いありません。

トム・ブラウンm1決勝ネタの点数解説|面白くない?面白い?

トム・ブラウンのM-1決勝でのネタは、観客や審査員によって評価が大きく分かれる結果となりました。

面白いと感じた人の意見としては、

  • 彼らの持ち味である「ぶっ壊れた」芸風、「訳のわからない笑い」 は健在で、他のコンビには真似できない唯一無二のものであり、 それが最大の魅力であるという意見が多く見られます。
  • 特に、テンポの速い展開 や予想外のボケの連続 には中毒性があり、一度ハマると腹を抱えて笑ってしまうという声も上がっています。
  • また、彼ららしい「狂気」 を貫き通した姿勢 に対しても、賞レースの結果よりも重要であると評価する声もあります。

一方で、面白くなかったと感じた人の意見としては、

  • 単純に好みではない、理解できないという意見 や、昨年披露したネタと構成が似ており、新鮮味がなかったという意見 が見られます。
  • また、後半部分でみちおが疲れてしまい、ネタの勢いが落ちてしまったことも指摘されています。
  • さらに、一部では彼らのネタは「漫才」ではなく「コント」ではないかという議論も起こっており、 漫才の定義に対する疑問を投げかける意見も出ています。

審査員の評価も、高得点をつける審査員もいれば低得点をつける審査員もおり、 意見が大きく分かれる結果となりました。 NON STYLEの石田は、「普通の漫才では笑えなくなった人への救済」 と評しており、万人受けするタイプの漫才ではないことを示唆しています。

結論としては、トム・ブラウンのネタは好き嫌いがはっきり分かれるタイプの漫才であり、 面白いと感じるか面白くないと感じるかは、見る人の感性によるところが大きいと言えるでしょう。

トム・ブラウン|どんなコンビ?

トム・ブラウンは、布川ひろきみちおからなる、ケイダッシュステージ所属のお笑いコンビです。2009年1月12日に結成され、M-1グランプリ2018と2024で決勝に進出しています。

■メンバー

  • 布川ひろき:
    • 1984年1月28日生まれ、北海道札幌市出身。
    • ツッコミ担当。
    • 長髪が特徴。
    • 既婚者で子供が1人いる。
    • 特技は足でツッコむこと。
    • 趣味はギザ十集め、ラーメン屋巡り、aikoについて調べること。
    • かぎしっぽのれおてぃと交際している。
    • 札幌吉本時代はピン芸人として活動していた。
  • みちお:
    • 1984年12月29日生まれ、北海道札幌市出身。
    • ボケ担当。
    • 薄毛と太り気味な体形が特徴。
    • ペンギンの描かれたセーターを衣装としている。
    • 特技はスノーボード、相撲、柔道、怪力を活かした芸。
    • 趣味はロボットアニメ鑑賞、映画鑑賞(特にホラー映画)、歴史、ゲーム、ライトノベル。
    • ちゃんもも◎と交際している。
    • プロスノーボーダーを目指していたが、お笑いに転向。
    • 教文13丁目笑学校出身。

芸風

トム・ブラウンの芸風は、主に漫才コントです。みちおの狂気的なボケと、布川の強烈なツッコミが特徴です。

代表的なネタとしては、

  • 合体漫才: みちおが「○○を5人集めると究極の△△ができる」などと、人物や物を合体させるネタ。
    • 合体は失敗に終わり、布川が「ダメー!」と叫ぶのが定番。
  • 迷惑客: 布川が迷惑客を演じ、みちおが制裁を加えるネタ。
    • 2023年のM-1敗者復活戦で披露した「カラオケスナックの迷惑客」のネタは、首をへし折ったり、矢を放ったり、爆弾を爆発させたりと過激な内容で話題となった。

彼らの漫才は、「ツッコミ不在」とも評され、ツッコミの布川がボケのような行動をとることもあります。

まとめ:トム・ブラウンm1決勝ネタの点数解説|面白くない?面白い?

トム・ブラウンのネタは、好き嫌いがはっきり分かれる傾向があり、 「理解できない」「怖い」と感じる人もいれば、 「涙が出るほど笑った」「腹を抱えて笑った」という人もいます。

M1での審査員の評価も賛否両論で、高得点をつける審査員もいれば、低得点をつける審査員もいます。

しかし、「唯一無二のスタイル」 であり、「記憶に残る」 コンビであることは間違いありません。

  • ネタはみちおが主導して作成し、2人で細かい調整を加えていく。
  • 単独ライブは「がちょん〇郎」というタイトルで開催。
  • ライブでは観客サービス旺盛で、舞台を走り回ることもある。

彼らの今後の活躍に期待が高まります。

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