お笑いコンビ「エバース」がM1決勝で披露したネタについて。
「エバース」はTHE漫才を追求する実力派しゃべくり漫才コンビ
M-1グランプリ2024で決勝進出を果たしましたが、披露したネタの評価は?面白い?つまらない?
エバース(芸人)M1決勝ネタの評価は?面白い?つまらない?
お笑いコンビ「エバース」がM-1グランプリ2024決勝で披露したネタは、視聴者から 概ね高評価 を得ています。
「面白い」「面白かった」という声が多数 見られ、特に「末締めだろ!」のツッコミは、多くの視聴者の記憶に残ったようです。
「しゃべくり漫才らしくて良い」「THE漫才」 という意見も多く、エバースの 確かな漫才の実力 が評価されています。
一方で、一部では「 爆発力が足りなかった」「 もう一つ掴みが欲しい」という意見も見られました。 決勝3組と比較して、 一瞬で笑いをとるような強烈なインパクト に欠けていたという指摘もあります。
しかし、 「来年こそは優勝候補」「今後の活躍に期待」 という声が非常に多く、 エバースの 将来性 には多くの視聴者が期待を寄せているようです。
以下に、具体的な視聴者評価をまとめます。
【高評価】
- ワードセンス が抜群!
- 「末締めだろ!」 が最高!
- しゃべくり漫才らしくて良い!
- 安定感 がある!
- ストーリー がしっかりしている!
- 今後の活躍 に期待!
【低評価】
- 爆発力 が足りなかった。
- 掴み がもう一つ欲しい。
- ネタの順番 が悪かった。
全体として、エバースのM-1決勝ネタに対する視聴者評価は高く、 「面白い」という意見が大半 を占めています。
「末締めだろ!」のツッコミをはじめ、 ワードセンス や しゃべくり漫才としての完成度 が高く評価された一方で、 爆発力 や 掴み の面では改善の余地があるという意見も見られました。
しかし、 来年以降の活躍を期待する声 が非常に多く、 エバースの今後のさらなる成長に注目が集まっています。
エバース(芸人)M1決勝ネタの口コミ
- 「末締めだろ!」が面白すぎた! 決勝で初めてエバースを見たけど、あのツッコミは忘れられない。ワードセンス抜群!
- しゃべくり漫才らしくて良かった! 俺はこういう漫才が好きなんだよ!
- 安定感があって面白かった! 2本目も見たかった!
- 「月末締めだろ!」は社会人なら誰でもわかるネタで共感した! あの一言で心を掴まれた!
- ネタのストーリーがしっかりしてて面白かった! 決勝に残ってもおかしくなかった!
- ちょっと爆発力が足りなかったかな。 でも来年は優勝候補だと思う!
- 町田さんのキャラが立ってて面白かった! 今後バラエティ番組でも活躍してほしい!
- エバースは実力があるから来年も期待できる! 頑張ってほしい!
全体的には、「末締めだろ!」のツッコミが多くの視聴者の心を掴み、「面白い」「面白かった」という高評価が目立ちました。しゃべくり漫才としての完成度も高く評価されており、エバースの実力を改めて証明する結果となりました。
一方で、「爆発力が足りなかった」という意見も一部見られました。
しかし、来年以降のさらなる活躍を期待する声が多く、エバースの未来は明るいと感じられます。
エバース(芸人)プロフィール!M12025決勝進出!
エバースは、吉本興業東京本社所属のお笑いコンビです。 主に神保町よしもと漫才劇場で活動しており、M-1グランプリ2024ではファイナリストとなりました。
メンバー
- 佐々木隆史(ささき たかふみ)
- ボケ・ネタ作り担当
- 1992年11月6日生まれ、宮城県登米市出身
- 古川学園高等学校・東北工業大学ライフデザイン学部安全安心生活デザイン学科卒業
- 身長166cm、体重62kg、血液型A型
- 2人の兄がいる
- 大学まで野球部で、高校時代は主将を務めた。高校時代に菊池雄星投手と対戦経験がある
- 町田和樹(まちだ かずき)
- ツッコミ担当
- 1992年4月24日生まれ、神奈川県大和市出身
- 神奈川県立市ケ尾高等学校中退
- 身長182cm、体重80kg、血液型B型
- 弟がいる。両親はどちらも高校教員
- ファンに手を出さない自信がないため、また自身の素性を明かさないという理由から、SNSは一切やっていない。ただし、匿名アカウントは所有している
コンビ概要
- NSC東京校21期出身の同期コンビ
- NSC在学中に佐々木の組んでいたコンビが解散し、その解散を申し出た相方が佐々木に町田を紹介する形で結成に至った
- 2015年からアマチュアとして活動を開始し、2016年に正式にコンビ結成
- コンビ名は、バントの構えからバットを引き投球を見送る動作を表す野球用語「エバース」に由来
- 2024年10月まで4年間同居していた
- M-1グランプリには結成以来毎年出場
- 2023年の敗者復活戦では、トム・ブラウンを破り暫定席に着くも、ナイチンゲールダンスに敗れ決勝進出は叶わなかった
- 2024年に初のM-1決勝進出
- ネタ作り、SNSでの告知、YouTubeの動画編集等、コンビ活動に関することを全て佐々木が担当しているため、ライブ・賞レースの賞金の取り分は「19:1」
芸風
- 主にしゃべくり漫才
- 佐々木のシュールなボケを町田が全て拾いながらツッコミを入れていくスタイル
- オーソドックスながら独特な世界観のネタが多い
- 2人とも野球経験者であることから、ネタ中に野球用語が登場することもある
- ネタを量産し、その中で手応えのあったものを仕上げていくスタイル
- 月に5?6本の新ネタを作成
- 2人とも「照れてニヤけてしまう」という理由からコントは苦手
- ニューヨーク曰く「男臭くて無骨なコンビ」
出囃子
- 木更津キャッツアイ feat. MCU『Kisarazu Cat’s’n Roll』
まとめ:エバース(芸人)M1決勝ネタの評価は?面白い?つまらない?
- M-1グランプリ2024決勝では、うるう年生まれの彼女とのやりとりを描いたネタを披露
- 「末締めだろ!」のツッコミが話題となり、多くの視聴者の記憶に残った
- ファーストステージでは848点の高得点を獲得するも、4位で惜しくも最終決戦進出を逃した
- 2025年1月9日深夜3時からは、エバース初の地上波冠番組『エバースの知らぬが冠』がテレビ朝日系『バラバラマンスリー』枠にて放送予定
今後の活躍に期待が高まる、実力派しゃべくり漫才コンビです!