濱口大和選手は佐久長聖高校のエースランナーで世代No.1ランナーとして注目されている選手。
U20日本選手権で二冠を達成した濱口大和選手の気になるプロフィールをまとめています。
濱口大和の成績・戦績
| 大会 | 年 | 学年 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 全国中学校駅伝大会 | 2019 | 中学1年 | 2区 | 区間19位 | – | |
| 全国中学陸上 | 2021 | 中学3年 | 1500m | 2位 | 3分58秒43 | |
| インターハイ | 2022 | 高校1年 | 1500m | 8位 | 3分54秒72 | |
| とちぎ国体 | 2022 | 高校1年 | 少年男子B3000m | 2位 | 8分07秒66 | |
| 長野県高校駅伝 | 2022 | 高校1年 | 7区 | 区間1位 | – | |
| 全国高校駅伝 | 2022 | 高校1年 | 2区 | 区間2位 | – | |
| インターハイ長野県予選 | 2023 | 高校2年 | 5000m | 1位 | 14分15秒25 | |
| インターハイ長野県予選 | 2023 | 高校2年 | 1500m | 1位 | 3分50秒75 | |
| インターハイ北信越予選 | 2023 | 高校2年 | 1500m | 1位 | 3分50秒59 | |
| インターハイ北信越予選 | 2023 | 高校2年 | 5000m | 1位 | 14分02秒31 | |
| 日体大記録会 | 2023 | 高校2年 | 5000m | 1位 | 13分38秒40 | |
| 奥球磨駅伝 | 2023 | 高校2年 | 高校の部1区 | 区間1位 | – | |
| 長野県高校駅伝 | 2023 | 高校2年 | 1区 | 区間1位 | – | |
| 北信越地区高校駅伝 | 2023 | 高校2年 | 1区 | 区間1位 | – | |
| 日体大記録会 | 2023 | 高校2年 | 5000m | 1位 | 14分13秒51 | |
| 全国高校駅伝 | 2023 | 高校2年 | 4区 | 区間2位 | – | 佐久長聖高校優勝 |
| 全国都道府県対抗駅伝 | 2024 | 高校2年 | 長野県代表1区 | 区間4位 | – | 長野県優勝 |
| 西脇多可新人駅伝 | 2024 | 高校2年 | 2区 | 区間1位 | – | 佐久長聖高校A 3位 |
| U20日本選手権クロスカントリー | 2024 | 高校2年 | 男子8km | 優勝 | 23分35秒 | |
| 伊那駅伝 | 2024 | 高校2年 | 6区アンカー | 区間1位 | 16分09秒 | 佐久長聖高校 2位 |
| 世界クロスカントリー選手権 | 2024 | 高校2年 | U20 8km | 22位 | 24分29秒 | |
| U20日本選手権 | 2024 | 高校3年 | 男子5000m | 優勝 | 13分44秒99 | |
| U20日本選手権 | 2024 | 高校3年 | 男子3000m | 優勝 | 8分01秒92 | 大会新記録 |
| U20世界陸上競技選手権大会 | 2024 | 高校3年 | 男子3000m | 9位 | 8分24秒60 | |
| U20世界陸上競技選手権大会 | 2024 | 高校3年 | 男子5000m | 13位 | 14分16秒29 | |
| さが国体 | 2024 | 高校3年 | 男子少年A5000m | 優勝 | 13分40秒65 | |
| 長野県駅伝 | 2024 | 高校3年 | 1区 | 区間1位 | 30分17秒 | |
| 日体大記録会 | 2024 | 高校3年 | NCG5000m | 1位 | 13分31秒62 | 高校歴代4位 |
濱口大和wikiプロフィール
名前：濱口大和
出身地：徳島県
生年月日：2006年5月3日
年齢：18歳
出身中学：阿南市立羽ノ浦中学校
出身高校：佐久長聖高校
出身大学：中央大学（予定）
濱口大和の陸上経歴
濱口大和選手は中学時代から活躍を見せており中学1年で全国中学校駅伝大会に出場し、中学3年時には全国中学陸上1500mで2位という成績を残しています。
その後、陸上強豪校として知られる長野県の佐久長聖高校に進学し、その才能をさらに開花させます。
高校1年時にはインターハイ1500mで8位入賞、とちぎ国体少年男子B3000mで2位入賞を果たしました。
また、高校駅伝でも活躍し、高校1年から3年連続で全国高校駅伝に出場。1年、2年時は2区を走り区間2位、3年時にはチームのキャプテンとしてチームを牽引し、全国高校駅伝連覇に貢献しました。
高校2年次には、5000mで13分台を記録するなど、世代トップクラスの実力を示し、U20日本選手権クロスカントリーで優勝。世界クロスカントリー選手権U20 8kmにも出場しました。高校3年次には、U20日本選手権3000mと5000mで二冠を達成し、U20世界陸上競技選手権大会にも出場しています。
駅伝、トラック競技の両方で優秀な成績を残しており、世代No.1ランナーとして注目されています。
濱口大和のツイッターやインスタグラム
濱口大和のツイッター
濱口大和のインスタグラム
濱口大和のフェイスブック
濱口大和の高校や中学は？
濱口大和さんの通っていた高校・中学は次のとおりです。
出身中学：阿南市立羽ノ浦中学校
出身高校：佐久長聖高校
濱口大和さんの小学校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。
そのため地元の徳島県の学校に通っていた可能性が高そうです。
濱口大和の進路・大学は？
濱口大和さんは高校卒業後の進路はどうなっているんでしょうか？
「中大応援ブログ」によると、文字通り中央大学に進学することが決まっているようです。
引用：https://chudai-ouen.main.jp/2024/12/11/post-4501/
2025年度の中央大学陸上部スポーツ推薦の合格者
濱口大和（佐久長聖） １３分３１秒６２
三宅悠斗（洛南） １３分５４秒７２
辻誉（福岡第一） １３分５７秒７２
石川蒼大（鳥栖工） １４分０４秒９８
長谷川大翔（須磨学園）１４分０８秒７５
生江倫太郎（学法石川）１４分０８秒８２
安東海音（和歌山北） １４分１３秒４９
杉本憲亮（高田） １４分２３秒０２
井上優人（洛南） １４分２３秒６５
小室歩久斗（つくば秀英） １００ｍ １０秒３１
山﨑天心（城西） １００ｍ １０秒３４
曾田聖也（つくば秀英） ２００ｍ ２１秒１５
福村優大（立命館慶祥） ４００ｍ ４７秒２９
齋藤結輝（成田） ４００ｍ ４７秒６０
宮下颯汰（中京大中京） ８００ｍ １分５０秒０５
上田悠輔（大阪学芸） ８００ｍ １分５０秒０８
西垣俐玖（中京大中京） １１０ｍＨ １４秒２３
山本祐弥（佐久長聖） ４００ｍＨ ５１秒１２
奥澤真（浜松西） 走幅跳 ７ｍ５９
濱口大和の身長・体重は？
濱口大和選手の体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに登場する様子から170㎝台とみられます。
まとめ：濱口大和wiki｜身長・出身中学は？成績・戦績や進路は？
主な競技成績:
- 全国高校駅伝: 3年連続出場 (1年、2年時は2区区間2位、3年時は4区区間2位)
- U20日本選手権: 3年時3000m、5000m二冠
- U20世界陸上競技選手権大会: 3年時3000m 9位、5000m 13位
- さが国体: 3年時男子少年A5000m優勝
- U20日本選手権クロスカントリー: 2年時男子8km優勝
- 世界クロスカントリー選手権: 2年時U20 8km 22位
- 全国中学陸上: 中学3年時1500m 2位
人物像:
- 世代No.1ランナー と呼ばれ、大学駅伝界からも注目されている。
- 中学時代から頭角を現し、高校入学後も数々の大会で好成績を残している。
- スピードとスタミナ を兼ね備え、観る者を魅了する走りを見せる。
- チームメイトからの信頼も厚く、 佐久長聖高校駅伝部の精神的支柱 となっている。
- 常に挑戦を続け、世界一 を目指して日々練習に励んでいる。
濱口選手は高校卒業後、中央大学に進学予定です。 大学駅伝でも活躍が期待される、将来有望なランナーです。
