「Delta Force(デルタフォース)」のコントローラー設定について。
「Delta Force」はPay to Win要素なし!実力主義で頂点を目指せるフェアな対戦環境!
豊富なガンスミスで自分だけの武器を作り上げたり、戦略性も高い最新鋭FPSですが、「Delta Force(デルタフォース)」でコントローラーは使えない?
Delta Force(デルタフォース)攻略wiki|コントローラー設定は?使えない?
現在、「Delta Force」のPC版では、ネイティブなコントローラーサポートは提供されていません。
開発元のTeam Jadeはコントローラーサポートの追加に取り組んでおり、2025年第1四半期までに実装予定としています。
Steam Input を利用したコントローラー設定
正式なコントローラーサポートが実装されるまでは、Steam Input を利用してコントローラーをキーボードとマウスにマッピングすることで、コントローラーを使ってプレイすることが可能です。
Steam Input を利用したコントローラー設定方法:
- Steamライブラリのサイドバーにある「Delta Force」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- 「コントローラー」タブをクリックします。
- 「Delta Forceのオーバーライド」ドロップダウンボックスで「Steam Inputを有効にする」を選択します。
- Steam Inputを有効にし、コントローラーを接続したら、「Delta Forceのオーバーライド」の上にハイパーリンクされた「コントローラーコンフィギュレーター」をクリックします。
- コントローラーを自由にマッピングします。
しかし、Steam Input を利用した場合でも、エイムアシストは提供されないため、マウスとキーボードを使うプレイヤーに比べて不利になる可能性があります。 また、一部のプレイヤーからは、正式リリース版ではSteam Inputがブロックされているという報告も上がっています。
コントローラーサポートに関する情報
- グローバルオープンβテストのFAQでは、アルファ版はキーボードとマウスのみをサポートすると明記されていました。
- 2024年11月29日に行われた「Ask Shadow Anything Q&A」では、開発者がコンソール版のゲームをテストしている様子が公開され、コンソール版ではコントローラーサポートが実装されていることが確認されました。
- 開発者は、コントローラーサポートに関する更なる情報を近日中に公開すると約束しています。
コントローラーサポートに関するプレイヤーの声
Steamのフォーラムでは、コントローラーサポートを求める声が多数上がっています。 特に、障がいなどの理由でマウスとキーボードが使えないプレイヤーからは、コントローラーサポートの早期実装を強く希望する声が寄せられています。
「Delta Force(デルタフォース)」の武器システム
- 兵科システム: プレイヤーは「突撃兵」「工兵」「偵察兵」「支援兵」の4つの兵科から選択できます。 各兵科はそれぞれ使用できる武器やガジェットに制限があります。 つまり、兵科によって使用できる武器種が異なり、それぞれの役割に特化した武器が用意されていると考えられます。例えば、突撃兵はアサルトライフルやショットガン、支援兵はライトマシンガンなど、兵科の特性に合わせた武器が使用可能になるでしょう。
- 豊富なガンスミス: 「Delta Force」のガンスミスは非常に充実しており、タルコフのように細かく武器を改造できます。 ソースにある画像からは、スコープ、マガジン、バレル、ストックなど、様々なパーツを自由に組み合わせることができるようです。 これにより、プレイヤーは自分のプレイスタイルや戦況に合わせて武器をカスタマイズし、多様な戦略を立てることが可能になると考えられます。
Delta Force(デルタフォース)について
「Delta Force(デルタフォース)」は、1998年にリリースされた「Delta Force」シリーズのリブート作品として、TiMi Studio Groupが開発している基本プレイ無料のタクティカルシューティングゲームです。「バトルフィールド」シリーズや「Escape from Tarkov」の要素を取り入れ、高い完成度が期待されています。
ゲームの特徴
- 3つのゲームモード:
- シングルプレイ: 「Black Hawk Down Campaign」は、映画「ブラックホーク・ダウン」を題材としたキャンペーンモードです。1993年のソマリアを舞台に、映画のストーリーを忠実に再現した体験ができます。
- 「Havoc Warfare」: 広大なマップで最大32対32の大規模な対戦が楽しめる、いわゆる「バトルフィールド」的なモードです。戦車、ヘリ、装甲車などの乗り物も登場し、白熱したチームバトルを体験できます。
- 「Hazard Operations」: 最大3人でチームを組み、マップを探索しながら敵プレイヤーと戦い、脱出を目指す、いわゆる「タルコフ」的なモードです。 資源回収や敵プレイヤーとの戦闘を行いながら脱出を目指します。タスクをクリアすることで装備や機能がアンロックされます。また、プレイヤー間でアイテムの売買ができるオークションも存在します。
- 兵科システム: プレイヤーは「突撃兵」「工兵」「偵察兵」「支援兵」の4つの兵科から選択できます。各兵科はそれぞれ使用できる武器やガジェットに制限があり、自分のプレイスタイルに合った兵科を選ぶことができます。
- 豊富なガンスミス: 武器のカスタマイズ要素である「ガンスミス」も充実しており、「Escape from Tarkov」のように細かく武器を改造できます。
- 基本プレイ無料: ゲーム自体は基本プレイ無料で、一部のコンテンツが有料となります。有料コンテンツは武器スキンやキャラクタースキンなどの見た目に限られる予定で、Pay to Win要素は実装しない方針とのことです。
発売日とプラットフォーム
製品版の発売日は未定ですが、PC版のグローバルオープンβテストが2024年12月5日から開始されています。グローバルオープンβテストは期間無制限で誰でも参加できます。
対応プラットフォームはPC、PS5、Xbox Series X|S、iOS、Androidで、クロスプレイにも対応しています。モバイルユーザーがPCプレイヤーとマッチングするかどうかは選択できるようになる予定です。
必要・推奨スペック
「Delta Force」の必要・推奨スペックは比較的低く、エントリーモデルのゲーミングPCでもフルHD/120fpsでプレイ可能です。
必要スペック:
- OS: Windows 10 (64Bit)
- CPU: Intel Core i3-4150 / AMD FX-6300
- メモリ: 12GB
- グラフィック: Nvidia Geforce GTX 960 / AMD R9 380 / Intel Arc A380
- ストレージ: 空き容量50GB以上
推奨スペック:
- OS: Windows 10 (64Bit)
- CPU: Intel Core i5-6500 / AMD Ryzen 5 1500x
- メモリ: 16GB
- グラフィック: Nvidia Geforce GTX 1060 5G / AMD RX5500 XT / Intel Arc A580
- ストレージ: 空き容量50GB以上
プレイヤー数と評価
グローバルオープンβテストは開始直後から多くのプレイヤーが参加し、Steamではピーク時で約5万8000人を記録するなど、大盛況となっています。
Steamのユーザーレビューでは、銃撃戦の感覚や滑らかな動きなどゲーム自体には概ね好評ですが、アンチチートソフトに関する懸念や、スナイパーが有利になりやすいマップデザイン、一部マップの戦闘が混沌としすぎているなどの指摘も見られます。
まとめ:Delta Force(デルタフォース)攻略wiki|コントローラー設定は?使えない?
「Delta Force」のPC版におけるコントローラーサポートは、2025年第1四半期に実装予定ですが、現時点ではSteam Inputを利用することでコントローラーを使ってプレイすることが可能です。 しかし、Steam Inputではエイムアシストが提供されないため、マウスとキーボードを使うプレイヤーに比べて不利になる可能性があります。 正式なコントローラーサポートの実装が待たれます。