M1グランプリ2024の審査員について。
「M-1グランプリ」は.結成15年以内のお笑い芸人が漫才日本一を競う、国民的人気のお笑い賞レース！
とにかく面白い漫才を追求する、年末の風物詩伴っていますが、2024年のM1グランプリの審査員は誰なんでしょうか？
M1グランプリ審査員2024予想は誰？審査委員長(松本人志)の代役は？
「M-1グランプリ」は数々のスターを生み出してきた、夢を掴むための漫才頂上決戦！
プロ・アマ問わず、熱き漫才師たちが1000万円の賞金を懸けて激突しますが、2024年のM-1グランプリの審査員予想について、歴代の審査員情報などを基に詳しく説明します。
まず、2023年の審査員は松本人志、博多大吉、山田邦子、中川家・礼二、富澤たけし、塙宣之（ナイツ）、海原ともこの7名でした。
松本人志さんの代役については、様々な憶測が飛び交っている様子が伺えます。
- 番組関係者の予想
- 松本人志さん以外の審査員は例年通りの布陣（中川家・礼二、ナイツ・塙宣之、サンドウィッチマン・富澤たけし、海原ともこ、博多大吉、山田邦子の6名）が予想される。
- 松本人志さんの代役は「関東・関西」「吉本・非吉本」のバランスを考えると関西の吉本芸人になる可能性が高い。
- しかし、松本人志さんに匹敵する“格”を持つ審査員であることも重要。
- M-1の元チャンピオンでは番組的に面白みに欠けるため、可能性は低い。
- 候補として爆笑問題・太田光、くりぃむしちゅー・有田哲平、ダウンタウン・浜田雅功の名前が挙がっている。
- 有田哲平さんはお笑い熱が高く評価も高いが、世間的なイメージは不明。
- 太田光さんは現役で漫才を続けているため適任だが、本人が審査員を断っているため難しい。
- 浜田雅功さんは“格”は十分だがお笑いを評価することに乗り気ではない可能性がある。
- 最終的には、上沼恵美子さんかオール巨人さんの一年限定復帰が現実的な選択肢。
- SNSでの予想
- NON STYLE石田、笑い飯哲夫
- オードリー若林、霜降り明星粗品
- 千原ジュニア
- フットボールアワー後藤、ブラックマヨネーズ吉田、笑い飯哲夫、千鳥大悟、麒麟川島、立川志らく
- yahooニュースのコメント欄での予想
- 中川家礼二さんが審査委員長に昇格し、笑い飯、ブラックマヨネーズ、ノンスタイルから審査員が出る。
- ブラマヨ吉田、笑い飯哲夫が妥当。
- 中田カウス、上沼恵美子、オール巨人
- ますだおかだ増田
- ノンスタイル石田
これらの予想を総合的に見ると、以下の点が重要視されていると考えられます。
- 漫才師としての経験と実績: 出場者が納得できるだけの説得力を持つには、漫才師としての経験が豊富であることが重要です。
- お笑いに対する情熱: 漫才を深く理解し、出場者のネタを真剣に評価できる情熱が必要です。
- バランス: 関東・関東、吉本・非吉本のバランスを考慮する必要があります。
以上の点を踏まえ、2024年の審査員は以下のようなメンバーになる可能性が高いと考えられます。
- 中川家・礼二: 多くの意見で審査委員長への昇格が予想されています。漫才師としての経験、実績、人望も十分であり、若手との共演も多いことから的確な評価ができると考えられます。
- サンドウィッチマン・富澤たけし: 2016年から審査員を務めており、継続して審査を行う可能性が高いと考えられます。
- ナイツ・塙宣之: 同上。
- 博多大吉: 同上。
- 海原ともこ: 同上。
- 山田邦子: 同上。
- 松本人志さんの代役: 多くの意見で名前が挙がっているブラックマヨネーズ吉田さん、笑い飯哲夫さんは可能性が高いと考えられます。2人とも漫才師としての実績、経験、お笑いに対する情熱は申し分なく、松本人志さんに代わる重鎮として十分な“格”を持ち合わせています。
ただし、最終的な審査員決定は番組制作側の判断になるため、上記はあくまでも予想です。公式発表を待つ必要があります。
また、ソースには松本人志さんの復帰を期待する声や、観客の笑い声を取り入れた審査方法を提案する声もありました。これらの意見が採用される可能性は低いと考えられますが、M-1グランプリが常に進化を続けていることを示唆しています。
2024年のM-1グランプリも、誰が審査員を務めるのか、そしてどんなドラマが生まれるのか、今から期待が高まります。
M1グランプリ歴代の審査員
M-1グランプリは2001年から開催されており、審査員は時代と共に変遷を遂げてきました。審査員は「とにかく面白い漫才」を基準に審査を行い、その顔ぶれは大会の注目度、権威を高める重要な要素となっています。
初期（2001年～2010年）の審査員
- 島田紳助: 大会創設者であり、第1回から第10回まで審査員長を務めました。
- 松本人志: ダウンタウンのメンバー。第1回から第10回まで、紳助と共に審査員の中軸を担いました。
- 西川きよし: 第1回、第2回、第6回～第9回で審査員を務めました。
- 中田カウス: 第8回～第10回で審査員を務めました。
- オール巨人: オール阪神・巨人のメンバー。第3回、第8回～第10回で審査員を務めました。
- 上沼恵美子: 第8回、第9回で審査員を務めました。
その他、大竹一樹（さまぁ～ず）、南原清隆（ウッチャンナンチャン）、島田洋七、ラサール石井、大竹まこと、立川談志、渡辺正行、宮迫博之（雨上がり決死隊）などが審査員を務めました。
初期の審査員は、大ベテランや人気、実力共に兼ね備えた芸人が多く、その厳しい審査は出場者を大きく成長させる一方、時には論争を巻き起こすこともありました。 しかし、彼らの存在はM-1グランプリの権威と格式を確立する上で大きく貢献しました。
復活後（2015年～現在）の審査員
- 松本人志: ダウンタウンのメンバー。2015年の復活後も審査員の中心的存在として君臨し続けています。
- オール巨人: 2016年から2021年まで審査員を務め、出場者への愛のあるコメントが話題となりました。
- 上沼恵美子: 2016年から2021年まで審査員を務め、辛口なコメントや出場者への激励は、大会に大きな波紋とドラマを生み出しました。
- 中川家・礼二: 2015年以降、毎年審査員を務めています。
- 富澤たけし: サンドウィッチマンのメンバー。2016年以降、毎年審査員を務めています。
- 塙宣之: ナイツのメンバー。2018年以降、毎年審査員を務めています。
- 博多大吉: 博多華丸・大吉のメンバー。2016年、2017年、2022年以降、審査員を務めています。
- 立川志らく: 2018年から2021年まで審査員を務めました。
- 山田邦子: 2022年から審査員を務めています。
- 海原ともこ: 2023年から審査員を務めています。
復活後は、M-1王者が審査員に加わることが恒例となり、大会の歴史と伝統を継承していく役割を担っています。また、立川志らく や山田邦子など、漫才以外の分野で活躍する人物も審査員に起用され、多角的な視点からの審査が行われています。
まとめ：M1グランプリ審査員2024予想は誰？審査委員長(松本人志)の代役は？
2024年の審査員は、松本人志の不在が大きな話題となっています。松本人志に代わる審査員として様々な予想が展開されていますが、誰が抜擢されるかは大きな注目を集めています。
M-1グランプリの審査員は、単に漫才を評価するだけでなく、大会の顔として、お笑い界の未来を担う役割も期待されています。今後の審査員の選考は、M-1グランプリがどのような方向へ進むのかを示す重要な指標となるでしょう。
