Microsoft Edgeブラウザの「次の項目も見つかりました」機能について
Microsoft Edge ブラウザのページ内検索機能を使用すると、「次の項目も見つかりました」と表示されようになった場合、消すことはできるんでしょうか?ひひょうじにできない?
Edgeブラウザのページ内検索「次の項目も見つかりました」とは?
Microsoft Edge ブラウザのページ内検索機能を使用すると、「次の項目も見つかりました」と表示され、入力したキーワードとは別の検索キーワード候補が提案されることがあります。 これは、Edge がページの内容を分析し、関連性の高いキーワードを提案する機能です。
この機能は、ユーザーが入力したキーワードでは見つけられない情報を発見するのに役立つ場合もありますが、一方で、邪魔に感じたり、急に知らない単語を提案されて不快に感じるユーザーもいます。
Edgeブラウザのページ内検索「次の項目も見つかりました」消す方法は?非表示できない?
■「次の項目も見つかりました」機能を無効にする方法
この機能を無効にするには、以下の手順に従います。
- Edge の設定を開く:
- Edge の右上にある「・・・」メニューをクリックし、「設定」を選択します。
- アドレスバーに「edge://settings/privacy」と入力して直接移動することもできます。
- 「プライバシー、検索、サービス」の設定に移動する:
- 左側のメニューから「プライバシー、検索、サービス」を選択します。
- ページ内検索の設定を変更する:
- ページを下にスクロールして「サービス」セクションを見つけます。
- 「[ページ内の検索] で関連する一致を含める」オプションをオフにします。
設定を変更した後、ページを再読み込みするか、Edge を再起動すると、変更が適用され、「次の項目も見つかりました」が表示されなくなります。
■英語設定の場合
英語設定の Edge では、「次の項目も見つかりました」は「Also found」と表示され、無効にする設定項目名は「Include related matches in Find on page」となります。
Microsoft Edge ブラウザのページ内検索機能について
Microsoft Edgeのページ内検索機能は、ウェブページ内の特定のキーワードやフレーズを素早く見つけるための便利なツールです。
ページ内検索の使い方
- 検索バーの表示:
- Edgeを開き、検索したいウェブページに移動します。
- キーボードの
Ctrl + F
キーを押すと、ページ内検索バーが表示されます。
- キーワードの入力:
- 検索バーに検索したいキーワードやフレーズを入力します。
- 入力したキーワードに一致する部分がページ内でハイライト表示されます。
- 一致項目のナビゲーション:
- 検索バーの矢印ボタンを使用して、一致する項目間を移動できます。
Enter
キーを押すと、次の一致項目に移動します。
「次の項目も見つかりました」機能
ページ内検索を行った際に、「次の項目も見つかりました」というサジェスト機能が表示されることがあります。これは、入力したキーワードに関連する他の検索キーワード候補を提案する機能です。
サジェスト機能の無効化
このサジェスト機能が不要な場合、以下の手順で無効にすることができます:
- Edgeの設定を開く:
- Edgeを開き、右上の「…」メニューをクリックします。
- 「設定」を選択します。
- プライバシー、検索、サービスの設定に移動:
- 左側のメニューから「プライバシー、検索、サービス」を選択します。
- もしくは、アドレスバーに
edge://settings/privacy
と入力して直接移動します。
- ページ内検索の設定を変更:
- ページを下にスクロールして「サービス」セクションを見つけます。
- 「[ページ内の検索] で関連する一致を含める」というオプションを探します。
- このオプションをオフにします。
これで、ページ内検索を行った際に「次の項目も見つかりました」というサジェストが表示されなくなります。
補足:Edgeブラウザ「次の項目も見つかりました」消す方法は?非表示できない?
この機能を有効にすると、ページ内検索の検索キーワードとウェブページの内容が、より良い検索結果を見つけるために Microsoft に送信されます。 送信される情報は、同義語、代替スペル、質問への回答などを含みます。
プライバシーに関する懸念がある場合は、この機能を無効にすることを検討してください。