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LINE絵文字が変わった!消えた!ビックリマークで出ない・なくなった!

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LINEで絵文字スタンプが□の中にビックリマーク(四角の中にハテナ)のように表示される問題について。

絵文字は変わってしまったんでしょうか?消えた絵文字スタンプを元に戻すには?

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LINE絵文字が変わった!消えた!ビックリマークで出ない・なくなった!

LINEで絵文字スタンプが□の中にビックリマーク(四角の中にハテナ)のように表示される問題について、原因はLINEが絵文字を7年ぶりにリニューアルしたためです。

従来の絵文字が消えた、もしくは□の中にビックリマーク(四角の中にハテナ)が表示されるようになりユーザーから困惑の声が上がっています。

リニューアル前の旧絵文字を元に戻すには、LINEスタンプ公式ブログから再ダウンロードする事で簡単に直すことができます。

LINE絵文字が変わった!消えた!ビックリマークを元に戻す・復元する方法

LINEの絵文字は2024年11月25日に7年ぶりにリニューアルされましたが、リニューアル後の絵文字は、最近のコミュニケーションの変化に対応し、言葉にしにくい感情を表現できるようになっています。

しかし、以前のデフォルト絵文字は、LINEスタンプのサイトから再ダウンロードすることが可能です

具体的なダウンロード手順は以下の通りです。

  1. LINEスタンプ公式ブログ やLINE絵文字のプレスリリース に記載されている「これまでのデフォルト絵文字」という項目にアクセスします。
  2. 「リニューアル前のデフォルト絵文字はこちらからダウンロードして引き続きご利用いただけます。」という文中の「こちら」をタップします。
  3. 「LINEで開く」をタップします。
  4. ポップアップの「開く」をタップします。
  5. 以前のデフォルト絵文字一覧が表示されるので、必要な絵文字をダウンロードします。

その他にも、以下の方法で以前のデフォルト絵文字をダウンロードできる可能性があります。

  • ホーム画面の検索欄に「無料」と入力し、「すべて 友だち…」の部分をスクロールして「スタンプ」を選択、「絵文字」を選択。
  • 過去に自分が送ったスタンプを押してみる。
  • 以前の絵文字が残っている友人に送ってもらい、それをタップする。

これらの方法を試しても以前の絵文字が見つからない場合は、LINEのヘルプセンターで「デフォルト絵文字リニューアル」を検索してみてください。

上記の方法で、リニューアル前の旧絵文字をダウンロードして、以前のようにLINEで利用できるようになります。

LINE絵文字|文字化け・表示されない原因・対処法

LINEの絵文字が表示されなかったり、文字化けしたりする現象は、様々な要因が考えられます。ここでは、考えられる原因とその対処法について詳しく説明します。

1. LINEアプリのバージョン

  • 原因: LINEアプリが古いバージョンだと、新しい絵文字に対応しておらず、文字化けしたり表示されなかったりする可能性があります。
  • 対処法: LINEアプリを最新バージョンにアップデートしましょう。アップデートはApp StoreまたはGoogle Playストアから行えます。

2. OSのバージョン

  • 原因: 古いOSバージョンを使っている場合、新しい絵文字に対応していないため、文字化けや表示エラーが発生する可能性があります。 特にiOS15.5では多くの不具合が報告されているため注意が必要です。
  • 対処法: OSを最新バージョンにアップデートしましょう。アップデートは端末の設定から行えます。

3. キャリア独自の絵文字の使用

  • 原因: かつて、NTTドコモ、au、Softbankの各キャリアでは、独自の絵文字を提供していました。異なるキャリア間でこれらの絵文字を送信すると、文字化けが起こる可能性があります。
  • 対処法: キャリア独自の絵文字の使用は避け、LINE絵文字やキャリア共通の絵文字を使いましょう。

4. 特殊文字の使用

  • 原因: 特殊文字は、機種やキャリアによっては正しく表示されない場合があります。
  • 対処法: 特殊文字の使用を控え、標準の絵文字や顔文字を使いましょう。どうしても使いたい場合は、相手にも正しく表示されるか確認しましょう。

5. 通信環境

  • 原因: インターネット接続が不安定だと、絵文字のデータが正しく読み込まれず、表示エラーが起こる可能性があります。
  • 対処法: 電波状況の良い場所に移動したり、Wi-Fiに接続し直したりして、通信環境を改善しましょう。

6. 端末のストレージ不足

  • 原因: 端末のストレージ容量が不足していると、絵文字データが保存できず、表示されないことがあります。
  • 対処法: 不要なアプリやデータを削除して、ストレージ容量を確保しましょう。

7. その他

  • 原因: スマホが古かったり、セキュリティソフトの設定が影響している可能性もあります。
  • 対処法: 上記の対処法を試しても解決しない場合は、LINEのヘルプセンターに問い合わせたり、スマホの修理店に相談したりするのも良いでしょう。

上記以外にも、文字化けや表示エラーの原因は様々です。原因を特定し、適切な対処法を試すことで、LINEの絵文字を正しく表示できるはずです。

LINE絵文字|リニューアルについて

LINE絵文字は、2024年11月25日に7年ぶりに大幅なリニューアルが行われました。このリニューアルは、LINEでのコミュニケーションの進化に合わせて実施されたもので、より多様な感情表現を可能にすることを目的としています。

リニューアルの内容

  • 新しい絵文字の追加: これまでのポジティブな表現に加えて、「無言の圧をかけるような表現」や「虚無感のある表情」など、言葉にしにくい感情を表す絵文字が追加されました。
  • LINE FRIENDSキャラクターの拡充: ブラウンやコニーといったおなじみのキャラクターには新しい表情が追加され、エドワードや部長といったキャラクターも新たに加わりました。
  • 組み合わせ可能な絵文字の増加: 2つの異なる絵文字を組み合わせて利用できるデザインが増え、より豊かな表現が可能になりました。
  • 人気クリエイターによる描き下ろし: 著名なクリエイターがデザインした新しいキャラクターも追加され、LINE絵文字のバリエーションがさらに広がりました。

リニューアル前の絵文字について

リニューアルによって以前の絵文字が一部利用できなくなりましたが、LINEスタンプ公式ブログから再ダウンロードすることで引き続き利用可能です。

まとめ:LINE絵文字が変わった!消えた!ビックリマークで出ない・なくなった!

今回のLINE絵文字リニューアルは、多くのユーザーに影響を与えました。

  • 一部ユーザーからは、以前の絵文字が使えなくなったことに対する戸惑いの声も上がっています。
  • 一方で、新しい絵文字の追加や表現の幅が広がったことを歓迎する声も聞かれます。

LINE絵文字のリニューアルは、コミュニケーションの多様化に対応するための大きな変化と言えるでしょう。新しい絵文字は、より複雑な感情やニュアンスを表現するのに役立ちます。

以前の絵文字に愛着のある方は、再ダウンロードすることで引き続き利用できますのでご安心ください。

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