「ロマンシングサガ2 リメイク」に登場する強敵ダンターグについて。
ダンターグの攻略法・ドロップアイテムであるデストロイヤーの入手方法は?
ロマサガ2リメイクwiki攻略|ダンターグとは?
ダンターグは、ゲーム「ロマンシング サ・ガ2」に登場する七英雄の一人で、「暴れ者のダンターグ」の異名を持つ、七英雄の中でも最も乱暴なキャラクターとして描かれています。
外見
- 獣のような四肢を持つ。
- ゲーム内のグラフィックでは、形態によって外見が変化します。
- 初期形態では比較的人間らしい姿ですが、進化するにつれて獣の姿に近づいていきます。
- 最終形態では巨大な槍と盾を装備します。
- リベンジオブザセブンのトレイラーでは、人間時代の姿が描かれており、金髪に髭面で顔中に傷のある筋骨隆々とした男性の姿です。
性格
- 好戦的で、強くなることに執着しています。
- 七英雄の目的である「古代人への復讐」には全く興味を示さず、ただひたすら自身の強さを求めています。
- 強者には敬意を払い、弱者を見下す傾向があります。
- 元々は世界チャンピオンを目指す傭兵でした。
- リメイク版では、吸収の法の影響で「強いやつと戦う」ことに対する執着が増してしまい、より好戦的な性格になっていることがわかります。
能力
- 全体攻撃の「ぶちかまし」や時間差地震攻撃の「グランドスラム」などの強力な技を使用します。
- 形態変化によって、使用技や能力が変化します。
- 第三形態のみ毒の術「ポイゾナスブロウ」を使用します。
- 七英雄の中で最多の4形態を持ち、年代経過とともに周辺のダンジョンのボスモンスターを吸収することで進化します。
人間関係
- 他の七英雄との協調性はなく、単独で行動しています。
- ラストダンジョンで戦う場合は、他の七英雄を見下すような発言をします。
- しかし、過去にはノエルの窮地を助けるなど、仲間意識を持っている一面もありました。
その他
- 他の古代人と違い、赤毛であることが特徴です。
- 外部作品にも登場しており、特に「ロードオブヴァーミリオン」シリーズでは、強力な使い魔として活躍しています。
考察
ダンターグは、強さへの飽くなき追求と、それ以外のものへの無関心さが際立つキャラクターです。
彼の行動原理は、非常にシンプルながらも、その強さ故に周囲に大きな影響を与えています。
ダンターグが吸収の法の影響を最も受けていない七英雄である可能性を示唆しています。
これは、彼が他の七英雄と異なり、復讐心や支配欲を持たず、ただ純粋に強さを求めているためと考えられます。
しかし、リメイク版では、吸収の法によって「強いやつと戦う」ことに対する執着が増幅されていることが描写されており、彼の強さへの渇望が、より狂気的なものへと変質している可能性も示唆されています。
ロマサガ2リメイクwiki攻略|ダンターグ勝てない!
ダンターグは、戦闘中に形態変化し、HPが回復する厄介な敵です。それぞれの形態ごとに弱点や耐性が変化するため、事前にしっかりと対策を練っておく必要があります。
形態変化と出現場所:
- ダンターグは、プレイヤーの世代(経過年数)によって出現する形態と場所が変わります。
- 初めて戦う場合は、ナゼールの「東のダンジョン」に出現します。
- 敗北すると、以降は「子供と子ムー」に出現するようになります。
- 特定の世代になると、「南のダンジョン」や「詩人の洞窟」に移動します。
- どの形態のダンターグが出現するかは、経過した世代数によって決まります。
各形態の攻略ポイント:
- 第一形態:
- 暗闇と睡眠が有効です。
- 全体攻撃「ぶちかまし」を使ってくるので、「防御」コマンドや物理攻撃を回避する技で対処しましょう。
- HPが0になると、第二形態に進化してHPが約40%で復活します。
- 第二形態:
- 暗闇が有効です。
- 縦貫通攻撃「くし刺し」と「地裂撃」を使ってくるので、縦に並ばない陣形がおすすめです。
- HPが0になると、第三形態に進化してHPが約40%で復活します。
- 第三形態:
- 毎ターン2回行動になるため、より攻撃が激化します。
- HPが0になると、第四形態に進化してHPが約40%で復活します。
- 第四形態:
- 盾を装備して攻撃をガードするため、攻撃が通りにくくなります。
- 槍と盾を装備し、「活殺獣神衝」など強力な攻撃を仕掛けてきます。
- 最終形態:
- 第四形態を倒した後にのみ出現します。
共通の攻略ポイント:
- 弱点:
- ダンターグの弱点は、体術、弓、小剣、斧、槍、風、火です。
- 右脚の弱点は、剣、大剣、斧、火です。
- 耐性:
- ダンターグは、地属性に耐性を持っています。
- 多くの状態異常攻撃に耐性を持っています。
- おすすめ:
- 風属性攻撃で攻めることで、地相を解除し、ダンターグの回復と地属性攻撃の威力上昇を防ぎましょう。
- 「光の壁」はレベル1を使用しましょう。レベル2は地相を強化する可能性があります。
- 「ぶちかまし」は防御や構え技で対処しましょう。
- 後半戦に備えて連携ゲージを温存しておきましょう。
- HPを削ると形態変化し、HPが40%回復するため、後半戦を素早く終わらせるようにしましょう。
- 後半戦開始3ターン後に「超ぶちかまし」を使ってくるので、3ターン以内に倒すか、右脚を破壊して阻止しましょう。
- 「グランドスラム」などの地属性攻撃対策として、「見切り」や「地神の恩寵」などを活用しましょう。
戦闘が厳しい場合:
- 回復役を複数編成し、防御バフを活用して安定性を高めましょう。
- 風属性の技や術で地相を解除し、敵の攻撃力低下を狙いましょう。
- 「つむじ風」「エアスクリーン」「水舞」などを活用して、物理防御力を強化しましょう。
- 「超ぶちかまし」までに倒しきれるように、連携技などを温存しましょう。
ダンターグは強力な敵ですが、上記を参考にしっかりと準備すれば、必ず勝利することができます。頑張ってください。
ロマサガ2リメイクwiki攻略|第3形態でデストロイヤーは?
ダンターグは、形態変化によってドロップアイテムが異なります。ダンターグがドロップする「デストロイヤー」は、強力な斧武器です。
デストロイヤーの入手方法
- ダンターグの第三形態以降を倒すとドロップします。
- 第二形態で出現した場合でも、戦闘中に第三形態に進化すればドロップする可能性があります。
- 第四形態、最終形態からもドロップが確認されています。
ドロップ率アップ
- ドロップ率アップアイテム「ドロップリング」を装備すると、入手確率が上がります。
デストロイヤーの性能
- 攻撃力:44
- 固有技:「デストラクション」威力:33、範囲:円範囲、射程:遠
- 改造:鍛冶屋のレベルが4になると「デストロイヤー・改」に改造可能
- 必要素材:「幻獣の爪」×5、費用:500,000クラウン
- 改造後の攻撃力:49
デストロイヤー入手のための注意点
- ダンターグの出現場所は世代によって変化します。
- 第三形態以降のダンターグは強力なため、事前の準備が必要です。
効率的なデストロイヤー入手
- 世代を進めて、第三形態以降のダンターグと繰り返し戦うのがおすすめです。
- ドロップリングを装備して、ドロップ率を上げましょう。
まとめ:ロマサガ2リメイクwiki攻略|ダンターグ勝てない!第3形態でデストロイヤーは?
- 概要
- ロマンシング サ・ガ2に登場する七英雄の一人。
- 「暴れ者のダンターグ」の異名を持ち、強敵を求めて各地を放浪する。
- モンスターを吸収して自らの力を高める能力を持つ。
- 七英雄の中では珍しく、最後まで誓いを破ることなく、一般人に危害を加えることもない。
- 他の七英雄と協力する姿勢は見られず、単独で行動している。
- リメイク版のトレイラーでは、古代人時代の姿が描かれており、金髪で顔に傷を持つ筋骨隆々とした男性の姿で槍を武器としている。
- 性格
- 好戦的で、強くなることに強い執着心を持つ。
- 強者には敬意を払う一方で、弱者を見下す傾向がある。
- 七英雄の目的である「古代人への復讐」には全く興味を示さない。
- 元々は世界チャンピオンを目指す傭兵であった。
- 乱暴な性格のモンスターを吸収しているため、性格に変化はほとんど見られない。
- 戦闘能力
- 強力な全体攻撃「ぶちかまし」や時間差地震攻撃「グランドスラム」などを得意とする。
- 全体的に物理攻撃を得意とし、強力な技を多用するため、防御を固めて戦うことが重要となる。
- 弱点属性は、体術、弓、小剣、斧、槍、風、火。
- 耐性属性は地。
- 状態異常は、ほとんど効かない。
- 多くの形態を持ち、戦闘中に形態変化する。
- 形態変化するごとにHPが回復し、新たな技を使用するようになる。
- 右足は弱点であり、破壊することで「超ぶちかまし」を阻止できる。
- 形態変化
- 他の七英雄と異なり、年代経過とともに周辺のダンジョンのボスモンスターを吸収することで進化する。
- 特定の世代になると、出現するダンジョンが変化する。
- どの形態のダンターグが出現するかは、経過した世代数と、特定のダンジョンのボスを倒したかどうかで決まる。
- 各形態の詳細は以下の通り。
- 第一形態: 初期形態。暗闇と睡眠が有効。
- 第二形態: 炎のような頭髪が角に変化。暗闇が有効。
- 第三形態: 両腕が獣の前足に変化。確定2回行動になる。
- 第四形態: 槍と盾を装備。防御力が高くなる。
- 最終形態: 第四形態を倒した後にのみ出現。
- 幻影: 恐妃の都に出現する、人間時代のダンターグ。
- ドロップアイテム
- 第三形態以降は強力な斧「デストロイヤー」をドロップする。
- 第四形態と最終形態は「デストロイヤー」に加え、「超銅金の盾」もドロップする。
- その他
- 外部作品にも登場しており、「ロードオブヴァーミリオン」シリーズでは強力な使い魔として参戦している。