ドラクエ3リメイク(HD-2D版ドラクエ3)の種について。
種はキャラクターを強化するための重要なアイテムです。
転職システムや各職業の特徴を理解し、計画的に種を使うことで、より効率的にゲームを進めることができます。
ドラクエ3リメイクwiki攻略|種を使うタイミングは?
ドラクエ3リメイク(HD-2D版ドラクエ3)では、種はステータスを上昇させる貴重なアイテムですが、効果的な使い方が重要となります。今回は、種を使うタイミングについて詳しく解説します。
転職後もステータスは引き継がれる!
以前のドラクエ3では、転職すると種で上げたステータスも半分になってしまいましたが、リメイク版では種の効果は別枠でカウントされるため、転職後もそのままの効果が引き継がれます。つまり、種はいつでも使っても問題ないということになります。
とはいえ、種を最大限に活用するには、以下のポイントを考慮するべきです。
- 勇者は最優先で種を使う! 勇者だけは転職できないため、種を使ってステータスを強化するのが最も効率的です。
- 仲間は最終的な職業が決まってから! 仲間キャラは転職を繰り返すことでステータスが変動するため、最終的にどの職業で戦うか決まってから種を使うのがおすすめです。
- 職業と性格に合わせたステータス強化! 職業によって強化したいステータスは異なります。また、性格によってもステータスの上昇しやすさが変わるため、それぞれの補正値も確認しながら種を使いましょう。
- セーブ&ロードで最大値を狙う! 種の上昇値はランダムですが、セーブ&ロードを繰り返すことで最大値を狙うことができます。 貴重な種を無駄なく使うために、特に序盤は積極的に活用しましょう。
- 仲間の性格を種で決める! ルイーダの酒場で仲間を登録する際に種を使うことで、仲間のステータスを強化し、性格を決定することができます。 特定の性格にしたい場合は、どの種をどれだけ使うか慎重に考えましょう。
種は、宝箱、壺、キラキラ、そしてモンスターからのドロップで入手できます。 入手方法は多岐に渡るので、積極的に探索し、種を集めましょう。 特に、盗賊を複数人パーティに入れることで、モンスターから種を盗む確率が上がり、効率的に種を集めることができます。
おすすめの狩場
- 命のきのみとラックのたね: サマンオサ南の洞窟前
- ちからのたね: ジパング(四国エリア)
- かしこさのたね: ガルナの塔2F
- すばやさのたね: ムオル周辺、ガルナの塔5F
- スタミナのたね: ルビスの塔5F
- ふしぎなきのみ: 謎の塔 (ドロップ率は非常に低い)
ドラクエ3リメイクwiki攻略|種は誰に使う?
ドラクエ3リメイクでは、種はどの職業にも有効ですが、職業の特性や成長傾向を考慮することで、より効果的にステータスを強化できます。
転職後もステータスは引き継がれるので、どのタイミングで種を使っても良いですが、特に転職できない勇者には優先的に使用するのがおすすめです。
職業別の種の使い方の例
- 勇者: 全ステータスが重要になるため、バランス良く種を使うのがおすすめです。 ただし、裏ボス戦ではベホマズンを連打することになるため、力の種は他のキャラに回した方が良いという意見もあります。
- 戦士: 攻撃力と体力が重要となるため、「ちからの種」と「いのちの種」を優先的に使いましょう。「まもりの種」も防御力向上に役立ちます。
- 武闘家: 攻撃力と素早さが重要となるため、「ちからの種」と「すばやさの種」を優先的に使いましょう。
- 僧侶: 回復呪文の効果を高めるために「かしこさの種」が重要です。MPの底上げには「ふしぎなきのみ」も有効です。
- 魔法使い: 攻撃呪文の効果を高めるために「かしこさの種」が必須です。MPの底上げには「ふしぎなきのみ」も有効です。
- 盗賊: 素早さが重要となるため、「すばやさの種」を優先的に使いましょう。
- 商人: 全体的にステータスが低いため、種による底上げが重要になります。 特に「いのちの種」で体力を強化しておくと、戦闘不能になりにくくなります。
- 遊び人: 特定のステータスに特化する必要がないため、どの種を使っても問題ありません。
- 賢者: 全ステータスが高い水準で要求されるため、バランス良く種を使いましょう。
性格も考慮しよう
各職業のおすすめの性格は、ゲーム攻略サイトなどで紹介されています。性格によってステータスの上昇しやすさが変わるため、職業と性格の両方を考慮して種を使いましょう。
種は貴重なので、セーブ&ロードを繰り返して最大限の効果を狙いましょう。
最強キャラ育成を目指すなら
やり込み要素として、種を大量に使用してステータスをカンストさせることも可能です。ただし、種集めには時間がかかるため、計画的に行いましょう。
効率的な種集めには、盗賊を複数人パーティに編成し、種を落とすモンスターを繰り返し倒すのがおすすめです。 おすすめの狩場は、上記の表や攻略サイトなどを参考にしてください。
ドラクエ3リメイクwiki攻略|種の効率的な集め方
ドラクエ3リメイクで種を効率的に集めるには、盗賊を最大限に活用することが鍵となります。
- 盗賊をパーティに編成する: 盗賊は、敵を倒した際にドロップアイテムとは別に、アイテムを盗むことができます。種をドロップするモンスターをターゲットにすることで、より多くの種を入手できます。盗賊は複数人編成するほど、盗む確率が上昇するため、可能であれば3~4人の盗賊をパーティに加えましょう。
- レベル上げと装備を整える: 盗賊のレベルを上げて、種を落とすモンスターを効率良く倒せるようにしましょう。全体攻撃ができる装備があると、さらにスムーズに戦闘を進めることができます。
- おすすめ装備: 全体攻撃が可能な「はかいのてっきゅう」や「グリンガムのムチ」、「炎のブーメラン」、敵1グループに攻撃できる「ドラゴンテイル」。レベル上げには、「どくばり」を3人に装備させ、残りの1人は「はかいのてっきゅう」で攻撃するのが効率的です。
- 種を落とすモンスターを最後に倒す: ドラクエ3では、最後に倒した敵がドロップアイテムを落とす仕様になっています。種を落とすモンスターを最後に倒すように意識することで、確実に種を入手できます。ただし、ながら作業などで「盗む」を確実に狙いたい場合は、倒す順番は気にしなくても良いでしょう。
- 「くちぶえ」で戦闘を効率化: 遊び人レベル13で習得できる「くちぶえ」は、敵が出現する場所で使うと戦闘になる呪文です。盗賊1人に「くちぶえ」を覚えさせておくことで、移動時間を短縮し、戦闘回数を増やすことができます。
- おすすめの狩場を周回する: 種は特定のモンスターしか落とさないため、効率的に集めるには、狙った種のドロップ率が高いモンスターが出現する場所を周回するのがおすすめです。
- 例えば、「いのちのきのみ」と「ラックのたね」を集めたい場合は、サマンオサ南の洞窟前がおすすめです。「ちからのたね」は、ジパング (四国エリア) が効率的です。
種集めの効率をさらに上げるポイント
- モンスターの出現場所とドロップアイテムを事前に調べる: 攻略サイトなどを活用して、目的の種を落とすモンスターの出現場所を把握しておきましょう。
- 「とうぞくのはな」や「レミラーマ」を活用する: 宝箱や壺、キラキラの位置を把握することで、探索の効率を上げることができます。
- キラキラは定期的に復活する: キラキラは、一度入手しても、時間が経つと復活することがあります。定期的にキラキラポイントを巡回することで、種を入手できるチャンスを増やすことができます。
その他
- 種は宝箱や壺、キラキラからも入手可能: モンスターを倒す以外にも、宝箱や壺、キラキラからも種を入手できます。こまめに探索を行いましょう。
- セーブ&ロードで最大値を狙う: 種の上昇値はランダムですが、セーブ&ロードを繰り返すことで最大値を狙うことができます。 貴重な種を無駄なく使うために、積極的に活用しましょう。
- ルイーダの酒場で仲間登録時に種を使う: 仲間を登録する際に種を使うことで、仲間のステータスを強化し、性格を決定することができます。
これらの情報を参考に、効率良く種を集めて、冒険を有利に進めましょう。
まとめ:ドラクエ3リメイクwiki攻略|種を使うタイミングは?誰に使う?
ドラクエ3リメイク(HD-2D版ドラクエ3)での種の使い道について、
- 転職を考慮すると、種はすぐに使うよりも、転職後に使う方が効率的です。 特に仲間キャラは転職するとステータスが半分になってしまうため、転職前に種を使ってステータスを上げても、転職後にその効果が減ってしまう可能性があります。
- 主人公(勇者)は転職できないため、種をすぐに使っても問題ありません。 主人公はレベルアップに伴い、すべてのステータスが上昇していくため、種を使うことでさらに強化することができます。
- やり込み要素として最強の仲間キャラを作る場合は、転職後に種を使ってステータスを調整するのも良いでしょう。 種は様々な方法で入手できるので、計画的に種を集めて、理想のステータスを持つ仲間キャラを作ることができます。
■職業別の種の使い方
- 戦士や武闘家など、物理攻撃が得意な職業は「ちからのたね」「スタミナのたね」を優先的に使いましょう。
- 魔法使いや賢者など、呪文を使う職業は「かしこさのたね」「ふしぎなきのみ」を優先的に使いましょう。
- 盗賊は「すばやさのたね」を優先的に使うことで、敵からアイテムを盗む確率をさらに高めることができます。
種は強力なアイテムですが、使い方次第で効果は大きく変わります. 上記のポイントを踏まえ、賢く種を使って冒険を有利に進めましょう。