終末のワルキューレ最新刊(23巻,24巻)の発売日や特典・表紙などについて。
終末のワルキューレは神VS人類の、世界の命運を賭けた13対13のタイマン勝負を描く、究極のバトル漫画。
700万年の歴史から選ばれた人類最強の13人が、傲慢な神々を相手に、命懸けの戦いを繰り広げる!
終末のワルキューレ単行本23巻,24巻の発売日は?
終末のワルキューレは神話や歴史上の英雄たちが、己の信念と誇りを胸に、壮絶なバトルを繰り広げる、熱き魂の物語。
戦乙女たちの秘めたる力「神器錬成」が、人類に神々へ立ち向かう力を与え、運命を共にする!
連載漫画では一般的に単行本に収録される最終話が発表されてから1か月~2か月くらいで単行本化されるスケジュールとなっています。
終末のワルキューレ23巻の発売日は、
2024年11月20日
が予定されています。
同じく、終末のワルキューレ24巻の発売日は、これまでの発刊ペースから
2025年3月20日ころ
になるとみられます。
■終末のワルキューレのこれまでの発売日・発刊ペース
1巻 2020年4月1日
2巻 2020年4月1日
3巻 2020年4月1日
4巻 2020年4月1日
5巻 2020年4月1日
6巻 2020年4月20日
7巻 2020年6月19日
8巻 2020年9月19日
9巻 2020年12月19日
10巻 2021年3月18日
11巻 2021年6月18日
12巻 2021年9月18日
13巻 2021年12月20日
14巻 2022年3月19日
15巻 2022年6月20日
16巻 2022年9月20日
17巻 2022年12月20日
18巻 2023年3月20日
19巻 2023年7月20日
20巻 2023年11月20日
21巻 2024年3月19日
22巻 2024年7月20日
終末のワルキューレ単行本23巻の表紙は?
発表があり次第更新予定
終末のワルキューレ単行本23巻の特装版
終末のワルキューレは前巻までで特装版も何度か用意されてきました。
23巻については特装版が用意される期待が高まっていましたが、残念ながら特装版はありませんでした。
15巻 ステッカーセット全3シート
16巻 始皇帝・ハデス KING of KINGSステッカー付
19巻 キャラクター作画設定資料集
終末のワルキューレ単行本23巻の特典
人気漫画になればなるほど、単行本発売にあたって特典が用意されたり、特装版が販売されることがしばしばあります。
終末のワルキューレでも特典が用意されるのが恒例となっていますが、もし特典が用意されるとしたら、
ポストカード
キャラクターシール(ステッカーシール)
ステッカー
キャラクターカード
しおりカード
イラストカード
グッズ付き同梱版
など基本的に、
アニメイト、ゲーマーズ、メロンブックス、柳正堂書店、とらのあな、TSUTAYA、COMIC ZIN、駿河屋、まんが王、wonderGOO
などの店舗は特典がもらえることが多いです。
終末のワルキューレ23巻のtsutaya特典
終末のワルキューレ23巻の特典について、TSUTAYAのオリジナル特典の情報は現時点では確認できていません。
新しい情報を確認でき次第、ブログに追記をします。
終末のワルキューレ23巻のアニメイト特典
終末のワルキューレ23巻の特典について、アニメイトのオリジナル特典の情報は現時点では確認できていません。
新しい情報を確認でき次第、ブログに追記をします。
終末のワルキューレ単行本23巻の内容ネタバレ
随時更新
■あらすじ
始まりの剣神・スサノヲノミコトが放った奥義「天魔反」を目の当たりにし、さらなる覚醒を遂げた新撰組一番隊組長・沖田総司! 剣神VS剣鬼の闘いは新たなステージへ!!
闘いの中、進化を続ける両者の剣は、ついに「頂き」へと至る───!? 両者「刀」志全開の神VS人類最終闘争第10回戦、最高潮!!!
終末のワルキューレ単行本23巻の感想
随時更新
■終末のワルキューレ解説
「終末のワルキューレ」は、月刊コミックゼノンで連載されている漫画作品です。作画はアジチカ、原作は梅村真也、構成はフクイタクミが担当しています。
この漫画のストーリーは、神々が1000年に一度開催する「人類存亡会議」から始まります。会議では、人類の存続か滅亡かが議題となります。今回の会議では、環境破壊や戦争など、様々な問題を引き起こす人類に失望した神々は、 全一致で人類の滅亡を決定 します。
しかし、戦乙女(ワルキューレ)の長姉であるブリュンヒルデは、この決定に異議を唱えます。彼女は、神々のプライドを刺激することで、神VS人類最終闘争(ラグナロク)の開催へと持ち込みます。
ラグナロクは、神代表13名と人類代表13名による、一対一のタイマン勝負です。先に7勝した方が勝利となり、人類が勝てば1000年間の存続が許され、神々が勝てば人類は滅亡という、まさに人類の運命を賭けた戦いが繰り広げられます。
戦闘は、天界にあるヴァルハラ闘技場で行われます。闘技場は、試合ごとにデザインが変わるという特徴があります。観客席には、神々や人類、そして過去の英雄たちが集まり、手に汗握る戦いを観戦します。
人類側の代表は、ブリュンヒルデが700万年の歴史から選出した、 最強の13人の戦士たち「神殺しの13人」(エインヘリャル) です。呂布奉先、アダム、佐々木小次郎、ジャック・ザ・リッパー、雷電為右エ門、始皇帝、ニコラ・テスラ、レオニダス王、沖田総司、グレゴリー・ラスプーチン、ミシェル・ノストラダムス、シモ・ヘイヘ、坂田金時など、様々な時代や地域の英雄たちが、人類存続のために神々に挑みます。
神側の代表は、ゼウス、トール、ポセイドン、ヘラクレス、シヴァ、釈迦、零福、ハデス、ベルゼブブ、アポロン、スサノヲノミコト、毘沙門天、アヌビス、オーディンといった、各神話に登場する最強の神々です。
人類と神々の戦力差は歴然としています。しかし、 戦乙女たちは「神器錬成(ヴェルンド)」という能力を使って、自らの身体を神器へと変化させ、人類の戦士たちに力を貸します。神器錬成は、戦乙女が闘士と心を通わせることで、その闘士に最適な武器へと自らの身体を変態させる能力です。神器は、神々の持つ神器と同等の性能を発揮し、人類が神々と互角に戦うための切り札となります。
しかし、神器錬成には大きな代償が伴います。それは、 「一蓮托生」 という、戦乙女が所有者と運命を共にする契約です。神器を使う戦士が死亡すると、戦乙女も共に消滅してしまうのです。
ラグナロクは、単なるバトル漫画ではありません。 登場人物たちの背景や葛藤、そして生き様 が丁寧に描かれている点も魅力です。人類代表、神代表ともに、それぞれの過去や信念、そして戦いへの想いが深く掘り下げられています。
例えば、第3回戦に登場する佐々木小次郎は、「史上最強の敗者」と呼ばれています。彼は生前、数々の強者との戦いに敗れ続けてきました。しかし、彼はその度に敗北から学び、自らを鍛え上げ、死後もその鍛錬を続けていました。そして、ラグナロクという舞台で、ついに最強の神であるポセイドンに挑むことになります。
また、第6回戦では、 神である釈迦が人類側で戦う という衝撃的な展開が描かれます。彼は、「天上天下唯我独尊」を地で行く性格であり、他人の意思では決して動かないという信念を持っています。ブリュンヒルデがラグナロク開催のために彼を利用しようとしたことを見抜きながらも、自らの意思で人類側につくことを決意します。
このように、「終末のワルキューレ」は、 壮絶なバトル、個性豊かなキャラクター、そして深い人間ドラマ が魅力の作品です。人類の存亡を賭けた戦いの行方はもちろんのこと、それぞれの登場人物たちの運命にも注目です。