放課後カルテ最新刊(17巻,18巻)の発売日や特典・表紙などについて。
「放課後カルテ」は、小学校の保健室を舞台に、学校医である牧野が子供たちの小さな異変から病気を発見し、解決へと導く医療漫画
者の日生マユ氏は、自身の経験を基に、子供たちの繊細な心理描写とリアルな学校生活を描いています。
放課後カルテ単行本17巻,18巻の発売日は?
「放課後カルテ」は、ナルコレプシーや場面緘黙症といった様々な病気や悩みを抱える子供たちが登場し、彼らが抱える心の痛みや葛藤、そして成長が丁寧に描かれています。
また、学校医の現状や、子供たちの心のケアの重要性についても考えさせられる作品となっています。
連載漫画では一般的に単行本に収録される最終話が発表されてから1か月~2か月くらいで単行本化されるスケジュールとなっています。
放課後カルテ17巻の発売日は、
2024年11月13日
が予定されています。
同じく、放課後カルテ18巻の発売日は、これまでの発刊ペースから
2025年4月13日ころ
になるとみられます。
■放課後カルテのこれまでの発売日・発刊ペース
1巻 2012年2月13日
2巻 2012年6月13日
3巻 2012年10月12日
4巻 2013年4月12日
5巻 2013年10月11日
6巻 2014年4月11日
7巻 2014年9月12日
8巻 2015年2月13日
9巻 2015年7月13日
10巻 2016年1月13日
11巻 2016年6月13日
12巻 2016年10月13日
13巻 2017年3月13日
14巻 2017年8月10日
15巻 2018年1月12日
16巻 2018年6月13日
放課後カルテ単行本17巻の表紙は?
発表があり次第更新予定
放課後カルテ単行本17巻の収録話は何話?
放課後カルテの17巻の収録話はこれまでの単行本の収録話から
80話~84話前後
となることが想定されます。
■放課後カルテの最近の収録話
10巻 話(カルテ#35~カルテ#39)
11巻 話(カルテ#40~カルテ#54)
12巻 話(カルテ#55~カルテ#59)
13巻 話(カルテ#60~カルテ#64)
14巻 話(カルテ#65~カルテ#69)
15巻 話(カルテ#70~カルテ#74)
16巻 5話(カルテ#75~カルテ#79)
放課後カルテ単行本17巻の特装版
放課後カルテは前巻までで特装版が発売されたことはありませんでした。
17巻についてはドラマかもされたことから特装版が用意される期待が高まっていましたが、残念ながら特装版はありませんでした。
放課後カルテ単行本17巻の特典
人気漫画になればなるほど、単行本発売にあたって特典が用意されたり、特装版が販売されることがしばしばあります。
放課後カルテでも特典が用意されるのが恒例となっていますが、もし特典が用意されるとしたら、
ポストカード
キャラクターシール(ステッカーシール)
ステッカー
キャラクターカード
しおりカード
イラストカード
グッズ付き同梱版
など基本的に、
アニメイト、ゲーマーズ、メロンブックス、柳正堂書店、とらのあな、TSUTAYA、COMIC ZIN、駿河屋、まんが王、wonderGOO
などの店舗は特典がもらえることが多いです。
■放課後カルテのこれまでの特典
放課後カルテ17巻のtsutaya特典
放課後カルテ17巻の特典について、TSUTAYAのオリジナル特典の情報は現時点では確認できていません。
新しい情報を確認でき次第、ブログに追記をします。
放課後カルテ17巻のアニメイト特典
放課後カルテ17巻の特典について、アニメイトのオリジナル特典の情報は現時点では確認できていません。
新しい情報を確認でき次第、ブログに追記をします。
放課後カルテ単行本17巻の内容ネタバレ
成長する子どもたちと牧野がふたたび出会う! 病院に戻った牧野は多忙な日々を送っているが、かつての児童は小学校を卒業して中学――やがて高校へと進学。勉強、部活、友人関係、新しい環境に直面する彼らはいつしか居場所を失い……!? そして牧野を悩ませていた少女の啓は、夢への一歩を踏み出していた。
放課後カルテ単行本17巻の感想
随時更新
■「放課後カルテ」ストーリー解説
「放課後カルテ」は、小学校を舞台に、学校医の視点から子供たちの日常を描いた医療漫画です。
主な内容
- 無愛想な小児科医・牧野が、産休に入った養護教諭の代わりに小学校に赴任してくるところから物語が始まります。
- 牧野は、子供たちの些細な異変も見逃さず、鋭い観察眼で病気を見抜き、解決の糸口を探していきます。
- 物語には、ナルコレプシー、ライム病、過食症、場面緘黙症、食物アレルギー、心因性視覚障害など、様々な病気や悩みを抱えた子供たちが登場します。
- 牧野は、子供たちの病気の治療だけでなく、彼らの心のケアにも力を注ぎます。
- 彼らの背景にある家庭環境や学校生活での問題にも向き合い、子供たちが抱える不安や孤独に寄り添いながら、成長を促していきます。
特徴
- 子供たちの繊細な心理描写とリアルな学校生活が魅力です。
- 病気そのものよりも、病気を通して子供たちの心の葛藤や成長を描いている点が特徴です。
- 作者自身の実体験や取材に基づいたエピソードが盛り込まれており、リアリティがあります。
- 幅広い世代の読者から共感を得ており、特に子供を持つ親や教育関係者から高い評価を受けています。
作者の思い
- 作者の日生マユさんは、「ほんの少しでも、苦しんでいる人の手助けになれば」という思いを込めてこの漫画を描いています。
- また、「想像すること」の大切さを訴え、読者に自分とは違う立場の人々の気持ちを理解しようと呼びかけています。
- この漫画を通して、子供たちの心の問題に目を向け、周りの大人たちが子供たちを理解し、支えることの重要性を伝えています。