「+280100」という電話番号からの着信について。
あたまに「+」がつくので国際電話のようですがワン切り詐欺など注意が必要です。
+280100口コミ|国際電話はワン切り詐欺に注意!
先日、15:07に”+280100″から不在着信がかかってきました。インターネットで検索しても出てこなくて怖いので誰か教えてください、、、
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14312106539
+280100|国際電話はワン切り詐欺に注意!
国際電話番号詐欺に遭わないための対策を、さらに具体的にご紹介します。
- 常に注意を払い、疑わしい電話には出ないように心がけましょう。
- 安全で強固なパスワードを提案してくれる『パスワード生成機能』や、メールアドレスに関連付けられたパスワードや個人情報の流出を監視する『モニタリング機能(情報流出監視機能)』を活用しましょう。
- 身に覚えのない通知は事例を調べる。
日本データ通信協会が、実際に送られてきたスパムメールの件名と内容を公開しています。 - 送信元アドレスに違和感がないか確認する。
フリーアドレスや、ドメインの文字が異なっていたら、スパムメールの可能性が高いです。
大手ECサイトや企業からのメールは、フリーアドレスでは送りません。
送信元の名前だけでなく、必ずメールアドレスも確認してスパムメールからの被害を防ぎましょう。 - 怪しいメールは開かない。
「久しぶりの知り合いからメールが来たが内容が不自然で添付ファイルもついている…」といった、なりすましを装ったメールも存在しますので、開かずに削除しましょう。 - 迷惑メールに振り分ける。
受信メールに迷惑メールと思われる怪しいメールが紛れ込んでいたら、迷惑メールに振り分けて削除する習慣をつけましょう。 - 迷惑メールに添付されているファイルは開かない。
パソコンのサイバーセキュリティが脆弱であった場合は迷惑メールのリンク・添付ファイルを開くとウイルスに感染する恐れがあります。 - メールソフト側で迷惑メール設定を怠らない。
プロバイダーが提供するフィリタリングサービスや、セキュリティソフトが有効です。 - データやファイルの共有はオンラインストレージでメールを使用しない。
偽サイトに個人情報を入力させて個人情報を盗むフィッシングメールのような被害を回避するにも得策です。 - 怪しいサイトへログインしない。
怪しいサイトへアクセスしないためにもセキュリティソフト等をスマホやPCに入れて対策しておきましょう。 - 詐欺サイトでログイン・買い物しない。
詐欺サイトは元々あるショッピングサイトをそのまま引用して、激安表記に変えて販売しています。
一見しただけではわからないほど巧妙に作られていますが、よく見ると商品の値段がありえないほど激安価格になっていたりします。
万が一、詐欺サイトにアクセスして個人情報を入力してしまった場合の対処法も確認しておきましょう。
- アカウントやパスワードを入力した場合:すぐにアカウント情報とパスワードの変更を行なってください。
もし他のサービスでも同じメールアドレスとパスワードの組み合わせで利用している場合には、別サイトのパスワードも変更しておくと安心です。
二段階認証を使用していない場合には、パスワードを変更するタイミングで一緒に設定しておくことをおすすめします。 - クレジットカード番号を入力した場合:すぐにカード会社に連絡しましょう。
カード会社に不正サイトで情報を入力した旨を説明し、利用停止手続きを行います。
+280100|+から始まる国際電話について
国際電話番号は、海外から電話をかける際に使用される番号で、国番号と電話番号で構成されています。
国際電話の着信があった場合、詐欺の可能性があるため注意が必要です。
特に身に覚えのない番号からの着信には、出ない、折り返さないことが重要です。
国際電話番号を使った詐欺の手口について、さらに詳しく見ていきましょう。
最近の手口としては、最終的に電子マネーでの支払いを要求されることが多いようです。
外国に知り合いがいない場合は、「+」が付いた国際電話には出ないようにしましょう。
留守電にメッセージが残っていても、折り返し電話をかけないことが重要です。
詐欺師はプロであり、巧妙な手口で不安を煽り、正常な判断を鈍らせてお金を騙し取ろうとします。
詐欺被害に遭わないためには、少しでも疑わしいと思ったら反応しないことが最善の防御策です。
「+1(500)や+1500」から始まる電話番号からの電話にも注意が必要です。
これらの番号は、詐欺グループが使用している可能性が高く、電話に出ると、個人情報を聞き出されたり、架空の料金を請求されたりする恐れがあります。